キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年02月02日(金) 吐きそう。

Jはたまに
「はる、幸せになってね。」
なんて言う。

そんなの私の欲しい言葉じゃない。
全然欲しくない。いらない。
そんな他人まかせの言葉なんて要らない。
私は君と一緒に幸せになりたかった。

幸せって何だろう?って考えたとき
『不安がなくて、安心できること』
という考えが出てきた。
それなら私は今幸せなんかじゃない。
私の勝手だけれど、私が勝手に不安になって
哀しい未来を想像して、泣くだけ。

私のこんな不安をぶつけたら
Jが離れて行ってしまうような気がする。
でもそれでいいような気もする。

でもずっとこんな不安が続くなら
やっぱり別れてしまいたいって思う。
Jの「ずっとはると一緒にいたいって思ってる」
の言葉が、どこかでやっぱり信じられない。
信じられないというか、Jが本当にそう思ってるって強く伝わってこない。
信じさせる力をもらいたい。

女はどうして、確かな言葉だとか、確かな愛情などを求めるのだろう。
これはもう、そういう本能なのだろうか。


色々考えるのにも疲れた。
泣いても何の意味もない。
誰にも届かず、自分の中に蓄積させていくだけ。

Jのこと
もうこんなに考えたくない
大学に居るときはまだ平気だけれど
家に帰ってきたら1人で、考えたくないことばかり考えてしまって
居てもらってもいられない。
胃が痛い。


ただ悔しいだけ。
もうほんとに、苦しいだけ。
君にはもうこの気持ちは分からない。








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