| 2009年10月23日(金) |
■受け容れる、受け容れる、受け容れる |
受け容れる。 スーパーで買い物を済ませた直後に 総菜に「50円引き」のシールが 貼られてしまっても… きっと自分が買った総菜のほうが、 美味しいだろうから。
受け容れる。 傷ついた自分の心を受け容れる。 最後の最後に、自分を癒してくれるのは、 結局、自分自身のはずだから。
受け容れる。 どんなに落ち込んで暗い気分になっても、 心の闇を受け容れる。 朝の来ない夜はないのだから。
受け容れる。 気力が湧かない自分も、 そのまま受け容れて眠る。 やがて、新たな闘志が目覚めるはず。
受け容れる。 疲れ果てた自分の受け容れる。 そこまで頑張った自分自身を ほめてあげていいはずだ。
受け容れる。 愛する人のすべてを受け容れる。 自分で選んだ人なのだから。
受け容れる。 仕事に行き詰まった自分を 受け容れる。 悩む時間も人生には必要だ。
受け容れる。 呪文のように唱えていると、 いつか受け容れられるときがくる。 受け容れる。 受け容れる。 受け容れる。
出典元 「受け容れる」 おすすめ度 4.5 著者名 古賀 重四郎
今日は、このまま受け容れて いただければ幸いです。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「マザー・テレサの話…「美しい死」」
昨日とはうってかわって、今日は「死」のお話です。 とても感動する「死」の話しです。
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