| 2009年10月16日(金) |
■「時間さえあればきちんとやる」も、大抵はウソ |
「収納場所さえあれば、片づけられる」が ウソであることが多いように、 「時間さえあればきちんとやる」も、 に終わる。 「休みになったらやろう」と思ったものが、 休み明けでも手がついていないことはよくある話だ。(略)
「時間さえあれば…」と言う前に、 「どれだけ時間があれば終わるのか」を 本気で考えてみる必要がありそうだ。
出典元 「なんで時間がないんだ?」 おすすめ度 3.5 著者名 菅野 結希
私は、 「休みになったら、これもやろう、あれもやろう」と 休み前に計画らしきものをたてるが… そして、前日まではそのつもりで張り切るが… 情けないことに…休み明けに、気づくと、 その計画の半分もできてないことが多い。 いや、半分できていたらいい方だと思う。
これは、時間がないから「やれない」のではなくて、 時間があっても「やらない」「違うことをやりたい」 ということで、そっちをやってしまって、 計画したことを、なかなかやらないということだ。 だから、私の場合は、時間がないは、 ほとんど言い訳だと思っている。
しかし、また、 休みの時にはゆっくりしたいという気持ちもある。 休みは体も心も休めて、余裕を取り戻したい、 頭の中を空っぽにしたいとも、思う。
そんなわけで…、休みとは、 計画した何かをするべき時なのか、 体も心も休むべき時なのか…迷うことが多い。 このあたりの上手な折り合いをつけたいといつも思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「今日のふふふ…」
ふふふ、なんておもったもの。 うんとささやかなものなんだけど…ね。
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