ことば探し
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2009年03月19日(木) ■人が変わるとき…それは…

ある日、親友は言いました。
「変わってはいけない。きみのままでいなさい。
 きみが変わろうと変わるまいと、どうでもいいことだ。
 私はありのままのきみが好きだ。きみが好きなんだよ」

これらのことばは、神父の耳に音楽のように響きました。
「変わってはいけない、変わってはいけない、
 変わってはいけない…私はきみが好きだ」

そして神父は安心しました。
そして神父は生き返りました。
そして、ああ、なんという不思議!
神父は変わったのです。

いま、神父は知っています。
変わろうと変わるまいと、
神父を愛してくれる誰かを見つけるまで、
本当に変わることはできなかったのだということを。



出典元 「絶対幸福の尺度」
おすすめ度 5
著者名 鈴木 秀子


この話に出てくる神父さんは、
長年、心配性で何にでも落胆し、自分のことしか
考えられない状態だったので、みんなから、
変わるようにと、忠告されていたのだそうです。

そして、自分でも変わりたいと思い、
一生懸命努力したのですが、なかなか変えられず、
そのうち「変わりなさい」と言うみんなを
恨むようにもなっていたのです。

この神父さんが変わるために必要だったのは、
周りからの(ありがたい)忠告や強制ではなく、
「今の自分のままでも愛されている」
という安心感でした。
この安心感の中で、素直に自分を見つめ直せ、
そして、変わっていくことができたのです。

人が変わっていくとき…それは、
受け入れられ、愛され、安心感が得られたとき、
なのかもしれない、と思いました。






■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「今時の娘事情…いろいろありますね〜」

友人の娘との生活〜いろいろ発見があり、おもしろいです。

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