| 2005年05月09日(月) |
こぶしを握りしめていたら、ものは受けとれません。 |
こぶしを握りしめていたら、 ものは受けとれません。
こぶしを開いたとき、 手をさしだすことができます。 そうしたら受けとるのはやさしいこと。 与えることもです。
ときには、こぶしをふりあげる (相手がいままでに犯した違反をすべて頭にのぼらせて) ことこそ、何かを手に入れる早道だという気がします。
でもふりあげたこぶしは、 ふりあげたこぶし(ふるわれたこぶし)を 生むだけです。
■「あなたが与えたものが、あなたが受けとるもの」より■ ピーター・マクウィリアムズ , ジョン・ロジャー著
人は、手を開いてこそ、 相手も受け入れられ、 与えてもらったものも受け取れ、 自分もリラックスできるのだという。
力一杯握りしめた手は、 自分にも人にも緊張感を与えてしまい、 ただ自分の殻に閉じこもることになるという。
なので、ケンカをするときには、 手を開いてやるといいそうだ。 かたく握りしめて、 ケンカをするといいことはないらしい。 開いてままでケンカをすれば、 こぶしをふりあげることもない。 極限の緊張状態になることもない。
手は、 握りしめてふりあげるためにあるのではない。 開いてあたたかく、触れるためにあるのだ。
昨日のNHK「少年院」の実録をみながら、 この話を思い出していた。
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