| 2005年04月07日(木) |
なんでも話すのに、どうしてわかりあえないのか? |
なんでも話すのに、どうしてわかりあえないのか? その答えはまさにその言葉のなかにあります。 そう、 〈なんでも話す〉いっぽうで、私たちは時として 〈なんでも聞く〉ということができない… つまり 〈相手の気持ちに耳を傾けない〉ことも多いのです。(略)
自分の思っていることを話したり、 相手に忠告したりすることは簡単にできても、 相手の言葉にただじっと耳を傾けて その感情や欲求がなんなのかを考え、 それに対して解釈や評価を加えずに 思っていることを伝えるということが ほとんどできないのです。
■「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本 より■ トーマ・ダンサンプール
仕事や、他の人の話は黙って聞けるのに、 身内や、耳の痛い話は、ただ耳を傾けて 素直に、無心に聞くと言うことがなかなかできない。 「解釈や評価を加えず」というのがむずかしい。 それと「言い訳」せずに。
話に耳を傾ける前に、 自分を守る姿勢に入ってしまうからだ。 相手の気持ちをわかる前に、 自分の気持ちが動いてしまうからだ。 「ううん、違う、そうじゃないの」とか… 「そうしたのはね…」とかとか。
相手はこちらの気持ちや話を聞きたいわけではない、 恐らく…自分の話をしたいのだ… もしくは、自分の気持ちを話したいのだ。
もう少し、忍耐強くなって、 ちゃんと聞くようにせねばと思っている。 そうは思っているが…、 どうしたら、忍耐強くなれるのだろうなぁ。
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