2004年07月26日(月) |
女性は自分の愛する男は一部は「少年」であって、一部「男」で一部「大人」だということを知らねばなりません。 |
女性は自分の愛する男は一部は「少年」であって、 一部「男」で一部「大人」だということを知らねばなりません。 少年の部分は彼女が自分のことと自分の幸福を 本当に気にかけていると思いたがっていて、 男の部分は自分が彼女の唯一の性の対象だと思いたがっていて、 大人の部分は彼女が自分のことを認めていて、 誇りに思っていると思いたがっているのです。
「男の愛が冷めるとき」 アレクサンドラ・ペニー著 荒木 創造訳
うーん、女性も「少女」であり、「女」であり、 「大人」だと思うんだけど… 少女の部分は、彼が自分のことだけを見つめて、 ずっと出会った頃のようにやさしくしてくれると思いたがっていて、 女の部分は、浮気などせずに、自分だけを性の対象として ずっと見てほしいと思いたがっていて、 大人の部分は、1人の女性として認めてくれて、 意見と話しを聞いてほしいと思っている… などと、私は思うのだが… 知ってほしいよなぁ、女性だって。
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