2004年05月08日(土) |
●人は、「自分が不当な扱いを受けている」と思った場合に腹を立てやすい。 |
こんなときに、怒るのが正しいとか正しくないといった 発想は意味がありません。 どんな感情でも当人にとっては、感じたままが真実なのですから。 それよりも、さまざまな場面で、怒りのきっけけになる 要因はどれだろうかと、考える方が役に立ちます(略)
《怒りの共通の要素》
●人は、「自分が不当な扱いを受けている」と 思った場合に腹を立てやすい。 ●人は、問題を自力で解決したいのに、無力さを思い 知らされるときに腹を立てやすい。 ●人は自尊心を傷つけられる思いをした場合に 腹を立てやすい。
「キレないための上手な怒り方」より クリスティン・デンテマロ&レイチェル・クランツ著 ニキ・リンコ訳
もっかの私の課題は「怒り」をどう表現するかである。 表現というより、どう収めるか…かな。 もっかというより、今日の「怒り」をどう収めるか… これは直近の問題だ。 ああ、頭にくる!!
腹が煮えくりかえるほど怒っている時、 何だかよくわからないが怒りがふつふつとわいてくる時、 つまらない些細なことが頭に来る時、 どうにもならないほど、不愉快な時、などなど、 怒りの感情に火がつくことは多い。
全くどうしたものかと自分でももてあます。 自然になくなってくれる怒りならいいのだが、 心の奥にくすぶり続ける怒りもあるからやっかいだ。
どうしたら自分でうまく対処出来て、 私の思うとおりにうまく行って、 気分良くなって、 人間関係も丸く収まって、 相手にも不愉快な思いをさせないで、 いつも穏やかな気持ちでいられるか… ……無理だな…
ともかく…だ。 今のこの「怒り」の気持ちを何とかしなくちゃ… また、爆発しそうだ… しかし、頭に来る!!
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