2004年05月09日(日) |
その人達の好むままに来させ、また行かせればよい。 |
その人達の好むままに来させ、また行かせればよい。 来ようと行こうとあなたにとってなんの変わりもないという態度で。 何の変わりもないというとそれは冷淡だと人は考えがちであるが、 そうではない。 それは愛なのである。 ただ、そういう人達にそれが分からないだけのはなしである。
「なぜあなたは我慢するのか」より V・ハワード著 川口 正吉訳
昨日の怒りがまだ残っているので、 今日は我慢せずに午前中からさっさと家を出た。 昼から好きなものを食べ、午後からは好きなことをして 家事を完全放棄した。 あーあ、スッキリしたと言いたいところだが、 まだまだスッキリはしない。 まぁそんなに簡単には取り除けないか…
私は怒りがあると、どうも良くないことが起こる (気がする) 怒りのことで頭がいっぱいになるので、注意力散漫になる。 なので、何か失敗をする。 今日もそうだった…全く恥ずかしい失敗をしてしまい、 情けない思いをした。 そして自己嫌悪に陥った…
怒り心頭の他に、情けない思いと自己嫌悪が加わってしまう。 最悪の事態に陥ってしまった。 あーあ、好きなことをしてもこれじゃ楽しめないなぁ… そうだ、明日も、また好きなことしよう。 今度は注意力散漫にならないように気をつけて、 怒り心頭と情けない思いと自己嫌悪を払拭するために。 私は我慢なんてしたくない、 って何だかちょっと違うか…
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