2004年02月26日(木) |
人生は一冊の書物に似ている。 |
人生は一冊の書物に似ている。 馬鹿者たちは、それをペラペラとめくっていくが 賢い人間は念入りにそれを読む。 なぜならば、彼はただ一度しかそれを読むことが できなことを知っているから。
ジャン・パウル
仕事を退職して、時間が出来たら、 ゆっくりと、たまっている本を読もうなどと思っていたが、 それがなかなか出来ない。 時間があれば、本を読むというものではないとよくわかった。 どうも私の場合はきっかけが必要なようだ。
時間は、何も考えなくても、 何もしなくても、忙しくしていても、 静かに過ぎていくものだと実感している。
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