語り
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地元の中学時代の友人・樹璃とランチに行って来ました。 原稿ギリギリの時、いつも手伝ってくれるいい友人です。忍足の頭とか、塗ってくれます。聖闘士星矢の瞬ファンで、新しい瞬の声優さんのボイスメッセージをまだ20回聴けていないヤツです。わたしも11回で止まっています。 食べにいったのは、和歌山城近辺の住宅街で、同じ並びにフレンチの店とイタリアンの店があるのですが、どっちもうまい店ということで、駐車場がいっぱいでした。 2軒の店の前で最後まで悩んで、 「じゃあ、私が勝ったらこっちのフレンチな。樹璃が勝ったら、こっちのイタリアンな!」 と店の前でじゃんけんをし、結局私が負けて、イタリアンにいきました。 天気が良かったので、テラス席で食べることにしました。 コースのあとで、デザートバイキングがついてました。わたしは洋菓子をたくさん食べられないのですが、どんなバイキングかと見に行ったら、ちいさなケーキや、カットした果物や、ちっさいババロアやちっさいティラミス、まあ、ひとくちふたくちで食べられそうなものばかりだったので、バイキングにいどみました。 美味しいけどなんの味か不明だったババロアの味や、 桃になんか懐かしい味のシロップのかかってるデザートの、このシロップの味は一体なんなのか、と2人で議論しながら食べました。 「これは屋台のかき氷のシロップやと思う。何味かまでは分からんけど」 「いや、フルーチェの、牛乳にまぜるやつの、アレだと思う」 「まぜる前のアレをまぜる前に味見したんか。まぜてから食べんかい」 とかいいつつ、結構食べました。 ジロ忍オンリ−が楽しかったこととか、こんどの星矢のハーデス編の話とか、他の地元の濃い友人の話とかしていました。 そんで、 「また近々、手伝い頼むと思う」 と、一応予告して、近所のTUTAYAで、お互いに銀魂の9巻を買って、バイバイしました。 普通に日記を書こうと思って書いたら、すごい小学生みたいな日記だと思った。
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