語り
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イベントでお泊まりするとき、私、相方といつもおなじホテルなんですが、 寝るの早いのはいつも私で、相方の寝顔ほとんど見た事ないんですよね。 ジロ忍でいえば、まあ寝つきは、ジロー担当ってわけですよ。 そんで、西の天才たちも一緒の部屋にお泊まりするってゆうんで、訊ねたら、やはり、ぱっきりジローと忍足に別れるというので、ジロー担当同士、忍足担当同士で、お互いの気持ちを労りあってました。 そんで、 「純子さんは寝相がいい方ですか」 と聞かれて、 「もう、めっちゃいいですよ。朝まで同じポーズで寝ていますから。起きたら肩こるってゆうかね。も、迷惑かけるのは、寝言だけですよ私って」 と自信まんまんに答えました。 次の日、通常どおり、朝早く起きた相方が、前言どおりの楚々とした私の寝相を証拠として携帯の写メに撮ってくれていました。 それは芸術的・・といいましょうか、ベッドの2/3スペースを使って、あたかもキグナスの舞を踊っているかのような堂々たる寝相でした。 西の天才たち(特になりちゃんと同じ、忍足担当の方)からは、セミダブルいくつあっても足りないですから、直したほうがいいですよ、あの寝相、と、コンコンと注意されました。
寝相には自信あったのに、わかんないもんですね。教えてもらわないと。てへ。
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