語り
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リズ・ワティエのトワレ。 品名「ネ−ジュ」。
雪、という名を冠するその香りは、
美しい雪の結晶の模様を彫り込んだガラスの容器に入っている。
リズ・ワティエとは、カナダの、 メジャーで庶民的な化粧品ブランドである。 (アメリカのMACに相当するようなかんじ)
それは、わたしが好きな通販雑誌、 ピーチジョンで以前紹介されていたもので、 氷河ファンとしては、ぜひに購入したかったのだが、 あっというまに完売して、通販が終了していた。
なので、シベリアンの盟友、久賀達馬さんにこの話をした時に、
達馬:「みてきてあげるよ〜▼^ω^▼」
といっていただいた時は、ほんとに嬉しかった。
そして今日、カナダ旅行から戻られた、久賀達馬さん。
忙しいスケジュールのあいまに、 その「雪」の名のトワレを探しあて、買ってきてくださった。
ほんとうにありがとうーー!!▼;ω;▼
そして、そのトワレは、
「純ちゃんちの紫龍のお誕生日プレゼントに」と、贈って下さった。 わたしに、と言わないアタリ、 彼女のぶっきらぼうでさりげない心遣い(※いや、本気で魂が氷河なのかもしれない)を感じる。 感謝の言葉もつきるほど、感謝している。
以下、彼女のシベリア魂溢れるおみやげ話 (※だが、おそらく一部分にすぎないだろう)を 許可を得て掲載。
純子:「ありがとう〜 って紫龍にこの香りをまとえということか、君」
達馬:「むふふ。その香りだけをまとってもらおうか」
純子:「マリリン・モンローちゃうねんから」
すでに紫龍という存在、達馬さんの脳内で、 空前絶後の美女なみのセックスシンボルになっている模様。
達馬:「いや、あのさ。氷河見てきたんやけどあの上でするのもいいわと思った」
純子:「凍えるっちゅーねん」
達馬:「だから王子(※氷河)が暖めてあげる。 紫龍はネージュだけまとってカモン」
純子:「氷河が氷河の上でか フッ(※ざぶとん一枚)」
達馬:「青い大理石みたいなの。キレイだったわー」
純子:「ってゆーか君、カナダからかえってきて一層迫力を増した感が。 むしろベア−檄?」
達馬:「いやん。誉めてくれてありがとう」
純子:「ちっとも誉めてないが」
達馬:「顔は王子、体力は檄、テクはシュラ 三拍子そろってる。フフ」 純子:「突然シュラまじってますけど」
青い大理石は 氷の寝床 紫龍が身にまとうのは香りだけ。
雄大なカナダの大氷河の上に佇み、
ダイナミックな大自然の中で行われる 氷河と紫龍の、詩的ともいえるあおカンに
思いを馳せる達馬くん。
もっと他に考える事はなかったんかい、 と突っ込みながらも、感嘆する己。 達馬くんの脳内王子ぶりは健在。 いや、カナダで修行を経てさらに増大。
君こそ、君こそが、天下無類の氷河紫龍好きよ・・・・・・・・。
ベア−達馬っち、
素敵なお土産とおみやげ話をありがとう。▼^ω^▼
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