語り
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2002年09月23日(月) 雪の香りのトワレ

 

 リズ・ワティエのトワレ。 品名「ネ−ジュ」。

 雪、という名を冠するその香りは、

 美しい雪の結晶の模様を彫り込んだガラスの容器に入っている。



 リズ・ワティエとは、カナダの、
 メジャーで庶民的な化粧品ブランドである。
 (アメリカのMACに相当するようなかんじ)

 それは、わたしが好きな通販雑誌、
 ピーチジョンで以前紹介されていたもので、
 氷河ファンとしては、ぜひに購入したかったのだが、
 あっというまに完売して、通販が終了していた。


 なので、シベリアンの盟友、久賀達馬さんにこの話をした時に、

 達馬:「みてきてあげるよ〜▼^ω^▼」

 といっていただいた時は、ほんとに嬉しかった。
 

 そして今日、カナダ旅行から戻られた、久賀達馬さん。

 忙しいスケジュールのあいまに、
 その「雪」の名のトワレを探しあて、買ってきてくださった。

 ほんとうにありがとうーー!!▼;ω;▼

 そして、そのトワレは、

 「純ちゃんちの紫龍のお誕生日プレゼントに」と、贈って下さった。
 
 わたしに、と言わないアタリ、
 彼女のぶっきらぼうでさりげない心遣い(※いや、本気で魂が氷河なのかもしれない)を感じる。
 
 感謝の言葉もつきるほど、感謝している。


 以下、彼女のシベリア魂溢れるおみやげ話
(※だが、おそらく一部分にすぎないだろう)を
 許可を得て掲載。


 純子:「ありがとう〜 って紫龍にこの香りをまとえということか、君」

 達馬:「むふふ。その香りだけをまとってもらおうか」

 純子:「マリリン・モンローちゃうねんから」


 すでに紫龍という存在、達馬さんの脳内で、
 空前絶後の美女なみのセックスシンボルになっている模様。

 達馬:「いや、あのさ。氷河見てきたんやけどあの上でするのもいいわと思った」

 純子:「凍えるっちゅーねん」

 達馬:「だから王子(※氷河)が暖めてあげる。
     紫龍はネージュだけまとってカモン」

 純子:「氷河が氷河の上でか フッ(※ざぶとん一枚)」

 達馬:「青い大理石みたいなの。キレイだったわー」

 純子:「ってゆーか君、カナダからかえってきて一層迫力を増した感が。
   むしろベア−檄?」

 達馬:「いやん。誉めてくれてありがとう」

 純子:「ちっとも誉めてないが」


 達馬:「顔は王子、体力は檄、テクはシュラ 三拍子そろってる。フフ」
 
 純子:「突然シュラまじってますけど」
 


 青い大理石は 氷の寝床 
 紫龍が身にまとうのは香りだけ。

 
 雄大なカナダの大氷河の上に佇み、

 ダイナミックな大自然の中で行われる
 氷河と紫龍の、詩的ともいえるあおカン

 思いを馳せる達馬くん。

 もっと他に考える事はなかったんかい、
 と突っ込みながらも、感嘆する己。 
 
 達馬くんの脳内王子ぶりは健在。
 いや、カナダで修行を経てさらに増大。


 君こそ、君こそが、天下無類の氷河紫龍好きよ・・・・・・・・。
   

 ベア−達馬っち、

 素敵なお土産とおみやげ話をありがとう。▼^ω^▼
  
 




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