語り
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2002年09月08日(日) 逆襲の一輝(ファン) 


 この週末、

 関東紫龍組(一輝紫龍推奨)の一員であられる
(※やくざさんの名称ではありません、念のため)
 
 しゃちのすけさんが、関西に遊びにこられた。

 ちなみに、まだ日記に書けていないままだが、
 前月(8/12)は、彬ちゃん(関東紫龍組・氷河紫龍系)が、
 京都に遊びにこられた際にもお会いしたので、

 なんだか月1で、みなさまとお会いしている計算になる。
 (来月もエリシオンで会う予定だし)

 突発に連絡をいれても対応される関西紫龍組。
 遠方、近郊の友(紫龍ファンメイン)を心から歓迎しております。
 (募集もしております。えへ)


 さて、土曜日は、
 わたしは仕事と前記の瞬ファンの友人との約束があったので、
 接待をミズさんにおまかせし、
 しゃちさんに、関西(※都会方面)を満喫していただいた。

 ミズさんとはなんだかんだで毎回すれ違い、残念。
 夕食を御一緒されたそうだが、グルメジャ−ミーラー(?)な
 彼女のお勧め料理は、話に聞くだけでもとても美味しそうだった。
 ぐう〜(※腹の音)。
 次回こそはぜひ!


 翌日は、関西(田舎方面)を満喫していただくため、

 はりきってりんくうのホテルに泊まられてるしゃちさんを
 車でお迎えにあがった。

 ・・・・やはり遅刻した。

 夕月さん(彼女も車で現地集合)に、またしぼられた。


 夕月:「しゃちさんもガツンとゆってやってください!▼▽ω▽▼」
 

 しゃちさんは優しい笑顔で、(※敬称略ですみません)


 しゃち:「ブランチしようっていうから朝食抜いてきたのに・・ウフ」


 あっ▼;ω;▼(容赦なく打ちのめされる純子)
 

 夕月さんのフフフという笑顔に、

「今日こそ日頃の一輝ファンへの仕打ちの恨みはらしてくれよう」

 という意図が、ワタシ的に、勝手に感じられた。



 そう。今日は、一輝ファン×2 VS 氷河ファン×1。

 いつもと逆。

 分が悪い・・・・・・・・・・・・・・・・ ▼ーωー▼
 コワイ・・・・・

 
 なにはともあれ、遅刻しちゃってごめんなさい〜。


 その後、りんくうのアウトレット内で、中華でランチをとり、
 すこし御買い物にうろつく。


 夕月さんは、可愛いシャツを買いました。
 純子の御見立てです。エヘ。
チャイナ柄っぽいけど、小花模様で可愛い縦襟のシャツ。
 

 純子:「これ可愛い!きっと似合う」
 しゃち:「ああ、うん、きっと似合いそうですね」

 と横ではしゃぐわたしたちに、夕月さんは無言でうなづくと、

 お姉さんにつれられて、試着室へ消える。

 試着室からでてくるのをわくわくして、うろうろしながら待っていると、
 夕月さん、無言で出てくる。

 鏡に写している彼女の、ほっそりした首のラインに予想通り
 そのシャツは良く似合っていた。
 彼女は無言でしばらく、鏡に映る、試着したシャツを検討していた。

 純子:「ああ、いいかんじ。かなり高得点」
 しゃち:「細いですよね〜」

 等、再び横で騒いでいると、
 また我々に無言で頷き、
 試着室へ消えた。

 横で、もみ手をしている販売員のお姉さん、
 ちょっとそわそわしている。(おそらく彼女が無表情だった為)
 きにいらんかったんかな〜?と私も試着室の前でそわそわ待っていた。

 出てきた夕月さん、
 お姉さんに「はい」と服をわたす。

 お姉さんがそれを受け取って戸惑い気味に、

 「あの〜、御会計でいいんでしょうか?」と、問う。

 夕月:「はい」

 って 
 気に入っとったんかい!!
 わかりにくいんじゃい!
 
 そして、その間、しゃちさんもお気に入りのシャツを発見された様で、
 何枚かを選び、悩まれていた。
 
 しゃち:「純子さん、こっちとこっちなら、私にはどっちがいいですか」
 純子:「しゃちさんだったら、こっちがいいです」
 しゃち:「ううむ、そうか、やはり客観的に見る目と己の目では違いますね」
 純子:「しゃちさんは、色白いからこっちのほうが」

 等、云々していると、夕月さんも会計を済ませ、こちらへやってくる。

 夕月:「わたし的には、しゃちさんにはこっちが!」と指さす。

  
 しばらく悩みながら2枚のシャツを交互に見比べていたしゃちさん。


 しゃち:「うーむ、迷った時は両方買ってしまえ!!!」

 ・・・・しゃちさん、そして夕月さん。
 買い物のときにさえ、一輝ファンらしい一面をかいま見た気がします。

 (※どっちも男らしすぎ)


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