語り
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2002年09月02日(月) パストラミサンド


 早寝早起き、睡眠時間たっぷり必要なひと、ゆうちゃん。


 がんばってがんばって、
 夜中の3時まで、
 だんなさんがお休みになった後も、
 2人でおしゃべりしていた(※ようやく話せた星矢ネタ)が、


 とうとう2人ともまぶたが落ちてきて、陥落。
 お休みなさい。▼ーωー▼zzzz


 次の朝は、ゆうちゃんのダンナさんが食べたいと
 ゆってはったらしい、パストラミサンドとやらを作る為、
 朝から2人でがんばった。

 そもそも、わたしもゆうちゃんも、
 そのサンドイッチの正しい作り方を
 良く分かっていないので、

 パストラミ、レタス、トマト、チーズ、を適当に切り、
 適当に挟んだ。

 ゆうちゃん:「パンに塗るのはやっぱり辛子とマヨネーズだよね」
 じゅんこ :「うちはマーガリンかバターだよ」
 ゆうちゃん:「そうか、ま、なんでもええわ(適当)」
 じゅんこ :「あっ、このチーズ、火にあぶってとろかそうぜー」
 ゆうちゃん:「ハイジっぽく?」
 じゅんこ :「うんうん」


 2人とも御機嫌で、各自、「これがパストラミサンド?」と
 思われる形態のサンドイッチを作り、
 
 おいしいなあ〜!!▼^ω^▼
 と、2人でもぐもぐ食べた。

 後から起きてきただんなさま、
 我々2人が食べているのを見て、キッチンに入る。
 そして問う。

 だんなさん:「俺のは?」

 ゆうちゃん:「そこに材料おいてある〜〜」

 だんなさん:「って作れってことかい」

 
 学生時代、バイトでならしたと言われる腕前を、2人でキッチンで拝見。

 ゆうちゃん:「あ〜なんで、レタスまた洗うねん!水切ってあるのに」
 だんなさま:「野菜は瑞々しく」
 ゆうちゃん:「えーそんなにいっぱいパストラミ挟むの〜!?」
 だんなさま:「アメリカ人は、『なぜ日本のハムサンドには、ハムが
        1枚しか挟んでないんだ』っていうんだぞ」
 ゆうちゃん:「だってここ日本だもん、あーまた洗いモン増やして」
 だんなさま:「一個も2個もそんなに変わらんがな」
 ゆうちゃん:「主婦は、『いかに洗い物を出さずに調理するか』にこだわ   
        るの、ああ、またそんなコジャレた切り方して」
 だんなさま:「誉めてるんか叱ってるんかワカラン言い方するな」
 
 
 ・・・・・・・・・夕月夫婦は愉快です。

 横でするどく監督されながら、
 やっとこさで、完成した
 だんなさんのパストラミサンドは、

 ダイナミックで美味しそうでした。
 
 (食べるのまで、横でみていたゆうちゃんとじゅんこ(笑)


   


 


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