語り
DiaryINDEX|past|will
ブランチになった朝食のパストラミを食べて、
午後から夕月さんの運転で、 ドライブがてら、りんくうへ行く。
阪神高速の湾岸線は、いつもすばらしい景色だと思う。 東京の湾岸線は、ほとんど景色が見えないが、 阪神は、ずーっと景色が見えるのだ。
延々と海の横を走り続けるハイウェイ。 林立する工場。 とくに夜景がすばらしい。 そして、我々がいつもここを走る時、 星矢の曲がガンガンにかかっている。
だが今回、わたしたちにはお互いお気に入りの曲があった。
クレイジーケンバンドの「GT」という曲である。
この曲のおかげで、2人は車の中でノリに乗って、 なんだかよくわからない、 だが、ノリノリな企画まで立ててしまった。 どうなるかまだ全く見えていないが、ひとつだけ言えることがある。
それは、
ものすごいアホな企画だ、ということだけ。 もちろん、紫龍受けに関する企画ですが。
わたしら、ほんまにアホやな。 しみじみと工場地帯の海を見ながら思う。 りんくうのアウトレットで、早い夕食を食べ、 紫龍受話を熱く語りながら(毎回だが)、 服などを見てまわる。 楽しいお出かけであった。
りんくうで夕月さんとバイバイして、帰路に着く。 日曜日の夜、がらがらの電車の中で、企画をメモる。 (鳥頭のため) 気のおけない友人との、楽しいひとときは、 創作意欲をはじめ、わたしのすべてに元気のパワーをくれる。
いつもほんと〜〜にありがとう〜〜。▼^ω^▼
|