語り
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かねてから、原稿しにお邪魔すると、 宣言してあった夕月さんちに、
この土日にお邪魔した。
土曜日も仕事で、なんだかんだと、大阪の梅田に着くのが 夜中の11時すぎになってしまい、恐縮。
彼女の住む町の、駅に到着すると、 だんなさまと夕月さんが、わざわざ車で迎えに来てくれていた。 (▼;ω;▼)ありがとう・・・
お2人は、仲良くカラオケに行かれていたらしいが、 だんなさま曰く、
「ほとんど、俺のジャイアンリサイタル状態」
で、夕月さんはほとんど歌わなかった模様。 (歌っちゃれよ)
そして、形のみ、原稿を持ってきてはいるものの、 だんなさんと夕月さんと、わたし、という いわゆる「オジャマムシ純子シチュエーション」。
そのとき、わたしに、新たな使命がうまれる。
「かまいたちの夜2」を夕月夫婦と一緒に極めるという使命だ。
(※ゲームの苦手な夕月さんは、観客である。←つーか、前回のダンナさんとワタシの苦労は一体)
そのために、メモリーカードまで持っていく、用意周到な純子である。 (※もともと、ひさびさに夕月さん夫婦と遊びたかっただけという声も)
どうしてもワカラナイエンディングを教えてもらおうと 思っていったのだが、 なんと、わたしのほうがだんなさんより進んでいた。 (※もっといえば、ゆうかの母、淳子ちゃんが一番進んでいた) 深夜まで、ぶるぶる怯えながらプレイする3人。 今回のかまいたちも、モーレツにコワイのだ。
時たま、ゆうちゃんが、お茶のおかわりをせっせと入れてくれる。
わたしがもっていった、松風庵のぶどう大福は夕月夫婦の 大好物で、喜んでくれた。
梅抹茶は、夕月さんの好物である。
まったりとお茶を飲みながら、深夜に3人でテレビゲーム。
一週間の疲れが、一気に吹き飛ぶ、 楽しい週末の夜。
ちなみに、前回、
「透」の名前を、氷河に、「真理」の名前を、紫龍にして、
「なんでそこで氷河やねん」と、 激しくだんなさんにつっこまれたので、
今回は、そのままの名前でプレイしているわたし。
(※だが、官能遍だけは、絶対、氷河と紫龍の名前でやってやる。 ▼ΦωΦ▼ イヒヒ)
つづく
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