語り
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2002年09月01日(日) 夕月宅にて 1

 かねてから、原稿しにお邪魔すると、
 宣言してあった夕月さんちに、

 この土日にお邪魔した。

 
 土曜日も仕事で、なんだかんだと、大阪の梅田に着くのが
 夜中の11時すぎになってしまい、恐縮。

 彼女の住む町の、駅に到着すると、
 だんなさまと夕月さんが、わざわざ車で迎えに来てくれていた。
 (▼;ω;▼)ありがとう・・・

 お2人は、仲良くカラオケに行かれていたらしいが、
 だんなさま曰く、

 「ほとんど、俺のジャイアンリサイタル状態」


 で、夕月さんはほとんど歌わなかった模様。
 (歌っちゃれよ)


 そして、形のみ、原稿を持ってきてはいるものの、
 
 だんなさんと夕月さんと、わたし、という
 いわゆる「オジャマムシ純子シチュエーション」。 

 そのとき、わたしに、新たな使命がうまれる。

 「かまいたちの夜2」を夕月夫婦と一緒に極めるという使命だ。

 (※ゲームの苦手な夕月さんは、観客である。←つーか、前回のダンナさんとワタシの苦労は一体)

 そのために、メモリーカードまで持っていく、用意周到な純子である。
 
 (※もともと、ひさびさに夕月さん夫婦と遊びたかっただけという声も) 

 
 どうしてもワカラナイエンディングを教えてもらおうと
 思っていったのだが、
 なんと、わたしのほうがだんなさんより進んでいた。
 
(※もっといえば、ゆうかの母、淳子ちゃんが一番進んでいた)
 
 深夜まで、ぶるぶる怯えながらプレイする3人。
 今回のかまいたちも、モーレツにコワイのだ。

 時たま、ゆうちゃんが、お茶のおかわりをせっせと入れてくれる。

 わたしがもっていった、松風庵のぶどう大福は夕月夫婦の
 大好物で、喜んでくれた。 

 梅抹茶は、夕月さんの好物である。

 まったりとお茶を飲みながら、深夜に3人でテレビゲーム。

 一週間の疲れが、一気に吹き飛ぶ、    
 楽しい週末の夜。

 ちなみに、前回、

「透」の名前を、氷河に、「真理」の名前を、紫龍にして、

 「なんでそこで氷河やねん」と、
 
 激しくだんなさんにつっこまれた
ので、

 今回は、そのままの名前でプレイしているわたし。

 (※だが、官能遍だけは、絶対、氷河と紫龍の名前でやってやる。
 ▼ΦωΦ▼ イヒヒ)

 つづく


ぶな |MAIL