語り
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2002年08月08日(木) 過去の己の墓を暴く


 恐ろしいものが出てきた。


 今日の夕方、
 そろそろ、本気で、原稿を・・・(※まだやってないんかい)
 と思い、

 絵描き道具を漁っていた。

 押し入れの中に踏み込むと、
 友人たちからいただいた季節のたよりや、郵便物を詰めている、
 何段もある段ボールが目に付いた。

 だいぶ年期が入っている。

 「これもいつか処分する日がくるのかしら」などと、しんみりし、

 (※当初の目的を忘れがちなB型)
 
 ちょっとあけると、そこはタイムカプセルの世界。
 
 なんと、
 昔(15年ほど前)、星矢ファンの友人が、同人誌を作ったとき
 に上げた原稿らしきものが
(おそらく、坂本龍一受けファンの奴宛)。

 古びた封筒に入って眠っていた。


 「うそ〜!ちゃんと(?)漫画原稿、描いてたっけか?!わたし」


 怖いものみたさで内容をみると、
 予想を遥かに上回る
 強烈にクダラナイものだった。

 
 (クリスマスパーティをすることになったゴールド聖闘士たちが、
 「2つ部屋があるんだから、いっこ貸せ」とサガに会場提供を要求し、
 しぶしぶ承知したサガが自分の宮を掃除するのだが、
 カノンに貼られたおそ松くんのポスターがはがれず悩み苦しむ話。

 漫画ともなんとも言えない、絵日記系?)
 
 (※当時おそ松くんも好きだったらしい、わたし)

 っていうか、サガよりイヤミの方に気合いが入っている。  

 これを見て、

 よーし、このコロより成長するぞ☆と気合いが入ったが、

 ふと、

 いや、昔とおなじことしてるんだなわたし(※しかも永遠に初心者)

と、ブルーはいりました。


 でも、がんばる・・・・▼;ω;▼




 


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