語り
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恐ろしいものが出てきた。
今日の夕方、 そろそろ、本気で、原稿を・・・(※まだやってないんかい) と思い、
絵描き道具を漁っていた。
押し入れの中に踏み込むと、 友人たちからいただいた季節のたよりや、郵便物を詰めている、 何段もある段ボールが目に付いた。
だいぶ年期が入っている。
「これもいつか処分する日がくるのかしら」などと、しんみりし、
(※当初の目的を忘れがちなB型) ちょっとあけると、そこはタイムカプセルの世界。 なんと、 昔(15年ほど前)、星矢ファンの友人が、同人誌を作ったとき に上げた原稿らしきものが (おそらく、坂本龍一受けファンの奴宛)。
古びた封筒に入って眠っていた。
「うそ〜!ちゃんと(?)漫画原稿、描いてたっけか?!わたし」
怖いものみたさで内容をみると、 予想を遥かに上回る 強烈にクダラナイものだった。
(クリスマスパーティをすることになったゴールド聖闘士たちが、 「2つ部屋があるんだから、いっこ貸せ」とサガに会場提供を要求し、 しぶしぶ承知したサガが自分の宮を掃除するのだが、 カノンに貼られたおそ松くんのポスターがはがれず悩み苦しむ話。 漫画ともなんとも言えない、絵日記系?) (※当時おそ松くんも好きだったらしい、わたし)
っていうか、サガよりイヤミの方に気合いが入っている。
これを見て、
よーし、このコロより成長するぞ☆と気合いが入ったが、
ふと、
いや、昔とおなじことしてるんだなわたし(※しかも永遠に初心者)
と、ブルーはいりました。
でも、がんばる・・・・▼;ω;▼
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