語り
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先々週の日曜、とうとう、やってもうた。
カマをほってもうた。
朝からごはんを食べんまま外出していたのが、悪かった。 体調をくずして熱があるまま、外出したのも、悪かった。
だが、いいわけはあとのまつり。 ぼーっと信号待ちしていた。 信号が青になった。 ぼーっと発進した。 その時に、 右折するのかと思いきや、急にとまった前の車に、
ぽこっと。
「ぎゃ〜 やってもうた〜」▼>ω<▼
33ナンバーの、黒のレグナム。でてきたのは、こわもてのお兄ちゃん。
やばい。
純子:「すいませんー!怪我なかったですか」
にいちゃん:「ないない。体は大丈夫。車のケツ、ちょっとみるわ」
純子:「はい。あっ、ここに傷。すいません」
にいちゃん:「それはオレがまえにつけたやつや」
純子:「そうなんですか?あっ、これかも・・・」
にいちゃん:「あ、それもオレや」
・・・・・にいちゃんは見た目によらず、正直で、優しいひとだった。
一応、事故証明をだし、わたしの保険で、点検をして、事後処理は終わった。 だが、いいひとだったから良かったものの、そうでなかったら、とおもうと、 己の不注意加減にハラが立った。 も〜!!気をつけんとアカンわー! 深く反省し、しばらくは前の車との車間距離が、いままでよりも3割り増しロングになったわたしであった。 その話を友人にしたら、
「はっはっは、純ちゃん、やっぱりセメなんやなあ」
とわけのワカランコメントをいただいた。
確かに、わたくし、カマを掘った方でありますし、
氷河(攻)をこよなく愛しておりますが、
その、「やっぱり」というのは、一体、
わたしの何を修飾しとんねん、M村。
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