語り
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2002年05月15日(水) |
わたしの中の「氷河の娘」モデル |
いとこの娘ゆうか(2才)。
わたしは彼女と遊ぶのが大好きである。
最近気がついたことなのだが、 よくいっしょに遊ぶので、どうやらわたしは、彼女に、タメとおもわれているふしがある。
わたしを呼ぶ時、彼女は 「じゅんこちゃん、おいで〜〜」 と呼ぶ。 「はーい」と走っていくわたしもわたしだが。
彼女との遊びで、わたしたち2人がダイのお気に入りなのは、 「ゆうかサンド」 と、 「お弁当ダンス」である。
「ゆうかサンド」のやり方
1、ほしているフトンをとりこむ。
2、3つ折にし、上に重ねられている部分をを両手で持つ。
3、「ゆうか〜〜、具になあれ〜〜」とわたしがおまじないをする。
4、ゆうかが奇声を発しながら、ふとんの中へたおれこむ。
5、「ヘイ!ゆうかサンドおまち!」とわたしが叫んで、 もっていたフトン の半分で、彼女をはさむ。
6、しばらく寝かせる(※ゆうかの姿は全く見えない状態。 フトンがゆうかの部分だけ不自然にふくらんでいる)。 2人でしばし束の間の静けさを 堪能する。
7、30秒ほど、ジッとはさまれていたゆうかが、 「重ちゃい。もう起ちる」というまで、 彼女をフトンではさんでおく。
これを5回はくり返して遊ぶ。 よくわかんないけど 面白い。
お弁当ダンスは、簡単。 あの有名なお弁当の歌を歌って踊るだけ。 ウチの母と、いとこ(ゆうかのママ)に好評。
「にんじんさん?ごぼーうさん?あな〜のあいた、れんこんさん? すじーのとおったふーき!」 で、2人とも決めポーズである。
この歌、わたしが幼少期にも歌っていた記憶があるが、 いまでも保育園で歌われてるんだと思うとうれしかった。(※しかし、いまどき弁当にレンコンをいれるような渋い味覚の母子はいないだろう)
「き」の発音が、「ち」に変わる、ゆうかの発音が可愛い。
「すじーのとおった ふ〜〜ち!!」
ちなみに、ゆうかのキメポーズは、
「がに股で敬礼ポーズ」。
その姿は2才にして堂々たるもので、横山やすしの再来かと思わせるほどである。
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