語り
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2001年11月14日(水) ロシア料理と紫龍組(きのうの日記)

突発休みが入ったので、夕月さんとこへいくことに。
前日に「あほ感」のミズさん、ナアヤさんにも御連絡。

  純子:「急なんですけど、明日の夜、ご飯たべませんか?」
ミズさん:「ほんまに急ですね」


突発オフ会。
内容は、仕事のあるメンバーは梅田で夕食、オヤスミなメンバーは夕月宅で昼食会ということになった。
メンバーは、神崎俊ちゃん、ミズさん、久賀達馬さん、夕月さん、そしてわたし。
ナアヤさんはお仕事の都合で、非常に残念ながら、次回リベンジということに。

1時半に、夕月邸で昼食会。
もともと、
「カボチャのスープが飲みたい。作って飲もうぜ」
という企画だったのだが、わたしの大幅遅刻で、到着したときには、すでに作ってくれていた夕月さん(いつもすまない)。
そして、さらに、ゆうちゃんは、超人気行列のできると久賀達馬くんが力説する、できたてあつあつクリームパンを予約し、購入してくれていた(わたしのせいで冷めた。重ね重ねゴメン、2人とも)。
俊ちゃんは、おすすめプリンをおやつに買ってきてくれていた。
わたしは難波の高島屋を通過するとき、無性に水菜が食べたくなって、高島屋の惣菜コーナーの一角にある八百屋で、水菜を購入。あとなま春巻き。

「ゆうちゃん、あんな、高島屋で水菜買うてん。サラダ作って」
「自分で作れや」(※神崎さんとハモって)

ぶつぶつ言いつつも、胡麻だれに、お豆腐を入れたドレッシングを、ざくざくに切った生の水菜にかけ、胡麻を炒って散らしてくれた夕月さんのサラダは相変わらず美味だった。
カボチャのスープもかぼちゃの種いり。 
俊ちゃんの買ってくれたプリンもめちゃなめらかで生クリームがいっぱいなお味。おいしかった。
なま春巻きも、行列クリームパンもうまかった。

エリシオンのときの思い出話や、写真をみて笑い、食べまくっていると、あっという間にもう、仕事組との約束の時間だった。

「プリンのカスタードと、クリームパンのカスタードが、胃袋の中でまだはもってるな」
「しばらく、約束の時間までお腹へらしにいこか」

阪神百貨店で、無印をうろつく三人。
お腹がいっぱいのわりに購入してるのは、全員食い物。
そこへ、職場の健康診断でバリウムを飲んで、食欲減退中だという、仕事帰りの久賀達馬くんが合流。

純子:「あーバリウム?あれって、白いうんこ、でるんやんね。妹もだしとった
達馬:「!!・・・イヤ・・!!(涙目)」←心当たりがあるらしい

阪神好きのミズさんのため、阪神百貨店の上のレストラン街で食べようかという、あんまり関係ない、どうでもいいような心遣いを見せつつ、店を物色する4人。
しかし、胃袋に重そうなメニューのラインナップばかりの店なのであっさり諦め、大丸16階に変更。

ここは以前、夏に、めぐむさんとこまちこさん、そして達馬っち、ゆうちゃん、わたしというメンバーで夕食をとった、チリ料理のお店があるフロア。

純子「わ、ロシア料理があるよ」
達馬「しかも、中華料理の店と並んでるよ」
純子「ふふふ」
達馬「うふふ」
ツッコむのも馬鹿らしそうに、黙ってメニューの検討を続ける夕月と神崎俊。

我々の胃にはベストだと思われたとうふ料理の店があったのだが、我々のサイフが、ダメというお値段だったので、泣く泣くあきらめ、
「ボルシチ食べたことない」「ピロシキ食べたことない」というメンバーに喝をいれるため、シベリアン純子が、仲良く中華料理店と並んでいたロシア料理店(その名もバイカル)に無理矢理決定。

達馬:「純ちゃん、ピロシキってどんなの?」
純子:「ロシア風中華まんみたいなもんだよ」
達馬:「・・・・・・」←ほほを赤らめている
純子:「・・・なんとなくわかるけど・・・考えてること・・・(シベリアンだけに)」
達馬:「それ・・・食べる(はーと)」
夕月:「・・・・・・」(←流している)
神崎:「・・・・・・」(←流している)



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