語り
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2001年11月15日(木) |
ロシア料理と紫龍組2(おとついの日記) |
トキメキながら、ロシア料理店にはいった4人。 あとはミズさんがお仕事終わられるのを待つだけ。
ゴージャスな店内の内装。赤と白のクロス(やはりクレムリンを意識しているのだろうか)のかかったテーブルにシャンデリア、梅田の夜景。 それよりなにより、美人なロシア人女性のウエイトレスさん。
「ナ、ナターシャ・・・・!」 「ちゃうちゃう、名札つけたはるで。ナターシャとちゃうで」
金髪碧眼。まさに氷河のルーツのような女性だった(どんなんや)。 緑がかったぱきっとした華やかな金髪に、深めの青の瞳。
「いいね、氷河色の髪だね」「うんうん」
御機嫌になるわたしたち。 そのせいなのかどうか知らないが、あんなに食欲ないとゆってたわりに、全員しっかりコース料理を頼んでいた(怪し気なロシアの地名がコース名になっていた)。
ミズさんも華やかに到着された。 ミズさん:「お約束どおりってかんじですね(店のチョイス)」 純子:「まあ、基本ですね(※なんの)」
話は盛り上がり、食も進む。 ウオッカに、ロシアンティーに、あかかぶのサラダに、ボルシチに、ピロシキ(←何故か終始照れながら食べる達馬さんの笑顔が忘れ去れない) そして、なぜか俊ちゃん、トマトジュース。
俊:「でもさ、ぱっと見、ブラッディマリ−に見えそうだよね?」 達馬:「いや、全然」 夕月:「みえへんみえへん」 純子:「ストローですすっとるし」
星矢以外にも、話題は、顔を見ただけで蓄膿症だと判断できるという、ミズさんのお母さまの眼力の話などに一同言葉もなく感心したり。
達馬:「数ある疾病の中でなぜ敢えて蓄膿症なのかを問いたい」 純子:「っていうか、顔に現れるものなのか」
どうしようもなく関西臭い勢いで、楽しいひとときが終わった。 近いうちに、また召集がかかるかもしれん、とおののきながら、御近所の紫龍ファンたちよ、ご覚悟くださいませ。
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