語り
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2001年11月13日(火) 高校時代のバカ考察

いままでの年賀状、いただいた手紙を整理してたら、高校時代の友人と交換していたノートがでてきた。
内容は、はっきりいって、このHPの内容とそう変わらない。

当時、とりあえず、どーじん的には、紫龍受のアイデンティティだけははっきりしていた私のルーツを示すような内容が、立ちくらみしそうな程書き綴ってあり、しかも、昔の方が頭よさそうな文章だったので、ちょっと転記。ちなみに、※印の注釈は、10何年後現在の自分の、高校時代への己へのツッコミです。



<紫龍と紫龍の廻りの人間たちの危うい関係の一考察>
(※へたくそな絵付き。授業中、こそこそと書かれていた形跡あり)

1.ブラックドラゴン

出血で弱っているとはいえ、紫龍を指一本で翻弄しまくった恐るべき実力者。闘っている間に紫龍の気立ての良さ純粋さに惚れた模様。
「まず友だちから」という正攻法で紫龍と仲良くなろうとした、根は純情な男。でも、ちょっと遅かったらしい(本人談)。


2.デスマスク

基本的にお人好しですぐ相手に同情する紫龍が、はじめて腹を立てて闘っていた、印象深く、記念すべき人。
彼の髪をひっぱり、ひきずるなどして、サドッ気たっぷりの闘い方がセクシーだった
(※紫龍がセクシーだったんだけど・・・・)
紫龍のゲキリンに触れたにも関わらず、その後も継続して悪の味方としてパワフルに活躍。

3.シュラ

ブラックドラゴンと同様、紫龍と闘ってるうちに、紫龍に惚れた(と思う)見る目あるひと。
(←※人目はばからぬ、紫龍ファンな発言。若い)
自分の聖衣を彼の為に着せたり、寝ている間に(?)こっそり必殺技を伝授するなど、さりげない愛情表現が泣けます。
(※こんなクダラナイことを授業中さりげなく書き綴っていた己の方が泣けます。)
命の恩人no.3。(※番号ふってます。どんな順番よ)

4.王虎

紫龍の、五老峰時代のライバル。
あまちゃん、あまちゃんと小馬鹿にされ、ちょっと紫龍のトラウマになってる人
(※酷いことゆってますね、当時)。
長い爪で紫龍の服を引き裂くサドッヶある闘いぶりが、某Jには非常に受けた(※匿名バレ過ぎ)。最後には紫龍と仲直り、やはり彼の腕の中で死んだ。でも、聖闘士星矢だし、生きてるかもしれないとおもったが、最後、王虎の墓とおぼしき石の前で紫龍が手をあわせていたので、たぶん、もう現れないであろう。(※いい攻になってくれると期待していたのにがっかりした当時の自分の心情がありありと伝わってくる一文)

5.フェンリル
人間に絶大な信頼を置く紫龍に「狼しか信じない」といい、ショックを与えた男。「フェンリル、俺を信じろ」と果ては敵なのに身の上話を聞きはじめ、説得しているお人好しな紫龍の血を狼になめさせたりとワイルディー
(※まちがった用法だとおもう)
で、サディスチックな悪さと脆さが魅力的であった。



なぜか、今メインとして活躍している(わたしのなかで)、氷河、一輝、メジャーだったムウさま等については記述が無いのが不思議な考察。

っていうか、授業中は、勉強しろよ・・・・!!!


ぶな |MAIL