語り
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いきなりだが、星矢16巻巻頭の、廬山を歌った李白の詩を拝読。
「廬山の瀑布を望む」
日は香炉を照らして 紫煙を生ず 遥かに看る 瀑布の長川を挂くるを 飛流直下三千尺 疑うらくは是れ 銀河の九天より落つるかと
▼ーωー▼ すばらしい・・・・!しみじみ。 秋の夜長に友人とオンラインで語らう。 美人アップな紫龍とともに、時々己には意味不明なボキャブラリーを都合良く和訳しつつ、古しえの人の詩を堪能。 純子:「なあなあ、『挂くる』って何?」 夕月:「シラン」
秋は人を詩人にさせるネ。
わたしも氷河を歌った即興詩などを作ってみた。
シベリア愛の歌 ワカヤマ李白
凍結するツンドラ ちょっと上にはタイガ 海をみれば流氷 ナイストミ−チューアザラシ ここは零下30℃ カリンカカリンカ 振返ればオホーツク 佇む氷原 俺はひとり レッグウオーマー はいとる ひとりでは とけない愛のパズルを抱いて(※パクリ)
夕月さんとしなしなさんには、好評をいただいた。 夕月:「最後から2行目:急に関西弁になってるあたりがスバラシイ」
そして今日、けむりさんのHPにお邪魔した時、あまりの素敵な氷河の 詩に心奪われた。
ワカヤマ李白、全く修行が足りません。
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