追憶と忘却と回帰


2004年08月16日(月) Das ist alles

血まみれの指先を、シャーペンでえぐり、前歯で噛み続けた記憶。


今でも、先が金属で尖ったシャーペンを持てば、繰り返すのだろう。
そういうシャーペンは、極力使わないように意識している。
全部の指のつめが半分はがれてるのは、もうごめんだ。

全部の指に絆創膏貼ってあるのも、もうごめんだ。

やっと傷は消えて、
指先ももう、綺麗なもんだ。
傷一つない手。
いや、探せばあるにはあるのだけれど、
ぱっと見は、以前にあこがれた、綺麗な手。
何年もかけて修復した、僕の持ち物。


記憶は衝動になるのを、知っているだろうか?


大事にしすぎる記憶や思考は、ぶつりと途切れて大事にしすぎて壊れるだとか、
そのくらいは「経験」としてわかっているというのに。


無駄なものこそ切り落とそうとする自分がいる、それはいなめない。


ゆっくり眠ろう。
16〜18日、合宿だ。
時々親しい人や愛しい人や懐かしい人に頼りながら
乗り切れればいい。
持ち物に頼って乗り切れればいい。
自主練習に追われて乗り切れればいいのだ。

たかが3日間じゃないか。
多少ペースを崩しても、なんとかなるさ。

まぁ、そのくらいの気持ちで。


今日のBGM>PIERROT AGITATOR







☆本の流通、アマゾンで確認いたしました!☆

宣伝:ネットでの各オンライン書店でお買い求めいただけます。一般書店におきましては、書店に並ぶことはございませんが、「星雲社発行の水無月水姫著『例えば泣くとか笑うとか』800円プラス税」でご注文くださればお買い求めいただけます。僕の詩を気に入っていただけた方、お手に取っていただければ幸いです。


 < 過去  INDEX  未来 >



押してな↓

My追加
水無月 水姫 [MAIL] [HOMEPAGE]
感想意見文句注文等。お返事はメールか日記でいたします。