愛と創作の日々
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2009年01月03日(土) |
思い出せずに消えた夢 |
昨日は、見た夢をはっきりと覚えていたけど、今日は、なんとなく夢を見たような気がするということだけを覚えているだけで、どんな夢を見たのかについては、思い出せない。
こんなふうに記しながら、必死に夢を思いだそうとしている、もしかしたら何にかの拍子に思い出せるかもしれないと、淡い期待を抱きながら、ここまで記しても、やっぱり思い出せない。
夢といえば、さっきまで読んでいた小説に、主人公が亡くなった人に蕎麦をふるまわれるという夢をみたことを、奥さんに話してきかせるというくだりを思い出した。
亡くなった人が夢に出てきて、その人にすすめられた食べ物を口にするのは、縁起が悪いらしい。
歯が抜ける夢を見ると縁起が悪いのと同じことかしら?
そういえば私は、亡くなった人に食べ物をすすめられる夢だけは、まだ、一度も見たことがないような気がする。
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