LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2005年06月15日(水) 2と3

れおは「ふたり」と「さんにん」の区別がなんとなくついている様子。
おそらく、夫と私とれおと一緒の時によく「三人一緒だね」と夫が言っているからだと思う。ふたりという言葉を覚えてからは「じゃあふたりは?」とよく質問されたので「ママとれおで、ふたりだね」と教えていた。
幼稚園の帰り路でよく小石を拾うのだけれど、その時もふたつ拾う。初めは手づかみでつかめるだけつかんでいたので「ふたつだけにして」とか「さんこだけにして」とか言っていたら、理解できるようになった。
(といっても、時々混乱してるけど)
で、ポルトガル語もなぜか「2」と「3」が好き。
多分、意味までは理解出来ていないんだろうけれど、数を数えるマネをして「dois(2)、tres(3)・・・」と言っている。もちろん、tresのあとはまたdois。時々oito(8)も登場する。

なんで2と3なんだろうね。アヒルとミミか。

あ、そういえば、きのうの事なんだけれど、ビックリしたこと。
れおのクラスの子供たちは、もう字が読める!
といっても自分の名前だけだろうけど。
先生が生徒の名前が書かれた名札を見せると「私の!」と取りに行く。みんながみんな、ちゃんと間違えなく取りに行けていた。
すごいな!だってさ、アルファベットなんだよ。日本語みたいに「たろう」とか「はなこ」みたいに、単純じゃないんだよ。「Gabliera(ガブリエラ)」とか「Matheus(マテウス)」とか「Maria Fernanda(マリアフェルナンダ)」とかなんだよ。難しいじゃん!
・・・って思うのは母国語が日本語なんだからだけどさ。

2と3がわかるだけで喜んではいられないのだ!
早速、昨日は帰宅後「Leonardo」と大きく紙に書いて教えてみた。けど、見向きもしなかった。
・・・ま、いいか。


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れいこっこ

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