2005年03月16日(水) |
めざせ!Aブロック水泳大会! |
※タイトルに意味はないのですが。
れおはスイミングに通っています。そのためかわりと丈夫で、あまり風邪をひいたりすることがありません。
しかし、生後5ヶ月からの水泳英才教育の甲斐はなく、未だに水嫌いです。
こりゃあ才能がないのか・・と半分諦め、今月から今まで通っていた「ちゃんと泳ぎを教えてくれるスイミング」から「遊び主体のスイミング」に変わりました。
新しいスイミングでは、みんな腕に浮き輪を付けています。 れおは最初この浮き輪に慣れずに大嫌いだったのですが、これを付けると顔を濡らさずに水中で一人で浮ける事を覚えてから、大好きになりました。
で、今朝も「スイミングに行こう」と声をかけると「なんのスイミング?」と聞いてきました。 先月までのスイミングだったら行かないと言うつもりなのでしょう。 「ボイア(浮き輪)のスイミングだよ」 「スイミング、いこう!」
と、いうわけで、新しいスイミングで、一人で楽しく水に浮いている最近のれおです。 いつかワシャワシャとバタフライを泳いでくれる事を夢見ている母です。
☆☆☆☆☆
一人で楽しく幼稚園計画、3日目。(今日も長いです)
家を出るとき、なぜかお気に入りの手押し車に乗っていくときかないれお。 こりゃあ幼稚園に行きたくない逃げ口実なのか・・と思いましたが、仕方なく手押し車を車に乗せ、幼稚園に。
車の中では「あ!りゅうのだーいすきなようちえんだ!」と、幼稚園に対して前向きです!母、安堵の瞬間。 「もうおやつの時間は終わってるから、遊んでる時におやつが食べたくなったら先生に「Lanchinho(おやつ)」って言うんだよ」と伝えました。
幼稚園到着15時。
クラスの子はマットの教室で遊んでいます。れおの大好きな教室です。 教室へ入る瞬間こそは少しだけ私の事を意識していたものの、1歩踏み入れたらもう振り返ることはありませんでした。
先生におやつを食べたいと言い出すかも知れない、と伝え、いつもの隠れ場所へ。
今日も読書です。最近ハマっている「壬生義士伝」
途中で幼稚園の職員が「れおが通るから隠れて!」と言いにきました。
隠れて通過を見守ると、ちょっと泣いている様子です。 「今、泣き始めたよ」と、職員の人が教えてくれました。 もっと中庭で遊びたかったから? いると思っていた椅子に私が座っていなかったから? 持ってきた手押し車が見えて、乗りたかったことを思い出した? 理由はわかりませんが、泣いたというよりはぐずった程度でおさまったようです。
教室には5時に迎えに行きました。
おやつは4時半に先生がれおに食べるか聞いて、食べると答えたので、食べさせた、との事でした。 私としてはあえてれおに主張させたかったんだけど・・ま、それは追々ですね。
「ようちえん、たのしかったねー」 「そっかぁ、じゃあ明日も楽しみだね。明日も幼稚園行きたい?」 「いきたい!」
れおの中で何かが吹っ切れたのか、それともたまたま機嫌が良い日が調子よく続いているだけなのか。
わからないけれど、なんだか、楽に計画が達成出来そうな予感です!
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