LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2005年01月18日(火) うんち

れお、トイレでウンチデビューです。

きっかけは偶然。
夫が「うんちでたよ」というれおの言葉を鵜呑みにオムツの中を覗いたらどうやら物体は確認出来ず。
あれ?出てないじゃん、と、オムツを外して再確認したら・・・
「おおー今でてる!!!」とビックリ夫、いそいでトイレに連れて行きとりあえず座らせ「がんばれうんうん」コール。
「うーんうーん」とれおもふんばっている様子をみせるが、おそらく腹部には力は入っておらず、一向に落ちる様子はない。
ねばる事3分。ようやくポチャっと、黒豆大のうんちが。
でたー!!!一同大興奮。
「もっとでたい」とれおが言うので引き続きふんばらせてみたが、その後は出なかった。
憧れのバイバイうんちくん(トイレを流す)をして、大満足。

その後、スイミングに行き上機嫌に遊び、帰宅。

帰宅後、私がポル語の授業があり、その授業中にれおが再び「うんちでた」と。
確認すると、やっぱり物体は確認出来ず。
「うんち出てないじゃん、プ(おなら)だけ?」と聞くと「プでてないよ、うんちしたい」と。
おお、これはトイレでうんち体験の味をしめたか!チャンス!と思うも、先生を待たせてトイレにこもるわけにも・・・。
仕方ないので先生の許可を取り、その場でうんちをさせてもらうことにした。
(後から考えたら先生的には目の前でうんちされるより待たされてでもトイレにこもってして来てくれた方がよっぽど良かったのかも知れない・・)
日本に依頼したおまるはまだ届いてないので、とりあえずオマル風な形をしたタイヤのついた象の乗り物(蓋付き)の蓋を取って、オムツを外し(この頃にはれおはうんちをしたくて自分でオムツを外していた、そしてうんちは既に出掛かっていた)またがせる。
そして「うーんうーん」とふんばる。
「いっぱいでるよ」と得意気。うーんうーん・・・
ふんばること1分、ポトリ。「でたー!」
出ました。今度は足の親指くらいの大きさ。
「これ、だれのうんち?」と、褒めて貰いたいがためにうんちの出所をやたらと確認する。「れおのうんちだよー偉いねートイレで出来たねー」とほめてやると超ご満悦の様子。
おしっこもまだ出来ないし、オムツ外れまでの道のりはまだまだ長いけれど、初めの一歩をふみだしました。おまるの到着が楽しみ。
れお、日々成長です。


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れいこっこ

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