LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2005年01月19日(水) 水槽掃除

昨日、水槽の掃除をした。

本来なら水換えは1/3量のみを換えるらしいが(水質の突然の変化にショック死する魚がいるため)謎の連続死から一刻も早く開放されたかったので水も総取り換えしようと決めた。

熱帯魚を性格ごとに3つのバケツに分けて取り、水は全て捨て、水槽も水草も浄水器も石も砂利も全てジャブジャブ水洗い。
フィルターをかけた水道水を10ガロン(もちろんテンガロンと読んでね)注ぎいれ砂利、石、水草を美しく配置、水質調整の薬品を入れ浄水器をセットし、水のPHをチェック。
準備はバッチリ。

念のためにまだ魚を入れず、浄水器を一晩付けておいて翌日に魚を入れようと決め、挑んだ今日。

れおと一緒に魚を水槽に入れた。(正確に言うなられおが魚を虐待し、私が救出した)
近い過去に友人宅での「水総取換えによる熱帯魚全滅」の報告が頭をよぎるも、我が子達の生命力をひたすら信じて・・・。

注意深く魚を水槽に入れる。
入れた魚をよく監察する。
すると・・・
全ての魚に共通して「色が薄くなっている」
特になまず系。白地に黒い斑点模様のはずだった彼らは真っ白になっていた。
蛍光の青と赤い色が美しい魚も大半が赤い部分は消えただの光っている魚に。
ギョギョ!(洒落ではない)一晩狭いバケツに閉じ込めてしまったストレス?!今度はそれが原因で死に絶えたらどうしよう!!
と、我を責めること10分。再度水槽内を覗きこむと、色が戻っている。しかも以前より濃くなり美しく見える。
ホーッと胸をなでおろす。しかし、水質変化のショック死においてはまだ油断ならぬ、と、さらに警戒を続ける。

結局、バケツ内で息絶えた魚を合わせ、今回の犠牲魚は2匹でした。
水質変化か病死か、原因は不明ですが。

水を換える事により連続死が解決するかどうかはわかりませんが、解決への道につながってくれればいいなぁと願うばかりであります。

ともあれ綺麗になった水槽とひとまずのびのび泳ぐ魚を眺め満足。
「水槽は清潔に!こまめに掃除をしよう!」
と、誓ったワタクシなのでありました。


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れいこっこ

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