LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2004年12月26日(日) 旅の日記5・終わりに

最終日もお天気は快晴。加えて波は最高。
早起きするつもりが寝過ごしてしまった夫は朝食の時、食事もろくにとらず波ばかりを見ていました。でもこの日の出発は11時。海に行っている時間はもうありません。結局今回の旅行ではろくにサーフィンを出来なかった。残念。

今回の旅行から、れおは飛行機に乗るときは自分の座席が用意されるようになりました。(2歳になったので)しかし、殆ど自分の座席におさまることはなく、終始私のひざの上にいました。一緒に旅行をした4歳のRayaちゃんは座席でお昼寝も出来ていた。うーん、憧れ。れおにもそんな日が来るとは、今は想像できない。

この旅におけるれおの成長。
「別れ際」をおぼえた。
一緒に旅行をしたお友達のRayaちゃんが大好きなれおは、片時もRayaちゃんと離れたくないので別れ際(と言っても、お互いの部屋に着替えに帰る時とか)はいつも大泣きでした。いくら「明日もまた遊ぼうね」と言っても泣き止まず苦労をしていたのですが、3日目の夜から、突然手を振って「バイバイ」が言えるようになったのです。それからは一度も別れ際に泣くことはなくなりました。なにが彼をそうさせたのだろう。

サンタカタリーナの印象。
州は決して豊かではないそうだけれど、街並みは綺麗だし、郊外もこざっぱりとしていたし清潔なところだと思った。
ブラジル南部はヨーロッパ移民が多いので、白人だらけ!ホテルの掃除要員もみんな白人だったのは意外だった。ポルトガル語も微妙に癖があり(癖があるのはこちらの方かも知れないが)面白かった。ブラジルは広い、地方ごとによってさまざまな特徴がある。

最後に。
旅のアレンジからレストランの選抜まで一手を担い奮闘してくれた夫に深謝と、あいにくの天候でサーフィンを楽しめなかった彼との次回の最高のブラジルサーフトリップを願って。


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れいこっこ

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