2004年12月25日(土) |
旅の日記4・ぴーかん |
朝、いつもれおはおっぱいを飲みながらまどろみを楽しむのですが、今日は違いました。寝返りをうった時に枕元にあった紙袋を発見して「お、なんだこれ」と、ムクリと起き上がりました。 「あけてみる?」と、サンタさんからのプレゼントをあけてにんまり。欲しかったものかどうかは別として「サンタさんくる?」と、いつも確認していたまだ見ぬサンタさんが実際にプレゼントをくれたことに対しては満足していたようです。 昨日までの天気とはうって変わって晴天!朝から太陽が照りつけ、待ちわびていたセミ達が大合唱です。 早々に朝食をすませ、早速念願の海へ! 波と戯れる2歳上のお友達を横目に、れおはひたすら砂遊び。水場大好きな夫も私もそんなれおをヤキモキしながら見ていました。 はじめは手を引いて無理やり入水を試み失敗、れおは波が来る気配がするだけでさささーっと逃げ出す素早さ。 次は抱いて入水。れおは自分が濡れないものだから喜んでいたけれど、12キロを抱いて波をよけひたすら走り続けるこっちが疲労! 最後は波打ち際で砂山を作ったりしてお友達と夢中で遊んでいるうちに、波に気づかず自然と入水。やっぱり子供同士のコミュニケーションが一番大切で効果的だと思い知らされました。 昼食はホテルにて。シュラスコのお肉が意外にも美味しくて感動。 部屋へ戻ってしばし休息を取り、連日ハードな食生活をおくってきた一行は、疲れた胃腸を休めるために夕食は日本食レストランへ行きました。 昨日までとはまるで違うところにきたような一日を過ごしました。お天気ひとつでこんなに変わるとは!
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