LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2004年12月24日(金) 旅の日記3・やっぱり今日も

朝から大降りですよ。寒いし!
ここまで触れずに来ましたが、サンタカタリーナと言えばブラジルではサーフィンのメッカ。絶好のポイントがいくつもあります。
当然夫は勇んで家からサーフボード持参。しかし、おとといも昨日も低気圧により波はグチャグチャでノーサーフコンディションでした。
望みをかけた今日は朝食時にサーフボードを持参、海のそばのレストランで朝食後そのまま直行!・・・と思っていたのですが、やっぱりこの日のノーサーフ、でありました。
しかし、海好きで親切なブラジル人達はサーフボードを持った夫に話しかけ、主観バリバリの波情報を提供してくれます。地元サーファーと話した夫はいてもたってもいられず、午前中は雨の中となりのサーフポイントへ出かけて行きました。その間、私とれおは友達と一緒にホテルでゆっくりと過ごしました。
さて、良い波にめぐり逢えずがっくりと肩を落として帰宅した夫を出迎え、一行はは湖のそばへ昼食へ出かけました。
三日連続生牡蛎は・・と、尻込みしつつ、この日はボイルした牡蛎を食べました。それでも大振りで充分に美味しかった。
「Casa do Chico」ここでの絶品はエビ!プリプリの歯ごたえで最高に美味しかった!
この辺りはレース編みの生産が盛んだと聞いていたけれどあまり良いものにはめぐり逢えずに、ホテルへ戻りました。
夜はクリスマスディナーです。宿泊していたホテルではバイキング形式の料理で、大きな七面鳥やら豪勢な料理が並べられていました。
外の会場ではライブが行われていたり、巡り会わなかったけれどもサンタクロースも登場したようです。れおは風船がもらえてご満悦の様子、私は久しぶりにお洒落して食事が出来て(実際はれおを追いかけ回して全然お洒落じゃないけど)ご満悦でした。

この日は我々一行はサッカーのブラジル代表選手ロマーリオに2度会いました。同じホテルに宿泊していたようで、1度目は昼間のプール脇(この時私とれおはトイレに行っており見ていない)2度目は夕食のレストラン、共にごく近くの席に座っていたにもかかわらず話しかける事が出来ずに終わってしまいました。残念!奥様と3人の子供+ベビーシッターと旅行中のようでした☆

さて、今日はクリスマスイブ、れおのところにサンタさんはやってくるのでしょうか。


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れいこっこ

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