愛より淡く
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昨日の、ゆうぐれどき、ふわふわっと春めいた気持ちになって、その勢いで
ここにその時の心情を綴ったのですが、
一夜明けたら、その気持ちも、すっかり消えていました^^。あは。残念?という感じです。
それにしても、恋はいいですねえ。恋は、やっぱり。
いいなあと思っても、そう簡単に手に入れられるものではないんですよねえ。
昨年観た映画の
「恋は天からの授かりものだから」というセリフを思い出します。
でも、春は、その授かりものが、天からたくさん降ってきそうな気がします。
授かりた〜い。とばかりに、天に向かって両手を広げていた若かりしころの 自分を思い出したりします。
でも、私が天から授かった恋は、はあとのかたちが半分欠けていたのです。
そして 私には、その半分欠けているはあとの持ち主に違いないと信じ続けている人がいます。
なんの根拠もなく、単なる思い込みにすぎないのかもしれないのに、
直観だけを頼りに、ほとんど確信に近い感じで、信じ続けているのです。
とっても妙だけど、
とっても妙だけど。
とっても妙なんです。
なあんて、突然浮かんだ恋愛小話でした。
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