愛より淡く
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2007年08月22日(水) 「わたしの○○」なんて言えない

日記の日付は、なぜだか8月ですが、今日は10月18日。


某歌手のお誕生日です。おめでとうございます。


私は、特にその人のファンでもなんでもないのですが、高校の時、同じクラスに

熱狂的なファンがいて、その子が

「今日は、わたしの○○の誕生日♪ わたしの○○の誕生日♪」

と、とっても幸せそうにクラス中のみんなに教えて回っていたのが

ものすごく印象的で、以来、しっかり覚えてしまったのでした。

毎年、この日になると、そのクラスメイトの、しあわせそうな姿を思い出すのです。

「わたしの○○」というフレーズが、あまりにストレートで潔くってよいなあって思ったのです。

○○の前に、はっきり、しっかり、「わたしの」をつけるところがなんとも無邪気で微笑ましくて。



当時、私にも、それなりによいなあって思っているタレントさんが、たぶんいたと思いますが(すでに当時の記憶なし)

その子のように、熱狂的というわけではなく、
ましてや、その人の誕生日に

「今日は、わたしの○○の誕生日や」って、クラス中に喜びを伝える

などということは、ないだろうなあと思います。


どちらかというと、心の中で密かにお祝いするタイプ?

もちろん、心の中でも「わたしの」は、つけられません^^。



なんか、単に恥ずかしいだけかもしれません。



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テキスト庵さん