愛より淡く
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超プラス思考の本を読んでいるのだけれど、確かに読んでいる時は、生きる希望のようなものが沸いてきているような気にもなるのだけれど
本を閉じて、しばらくすると、その希望のようなものは、いつのまにか消えてしまっている。とほほほほ。
どうも日曜の朝から、気分が塞ぎこみがちだ。
「お母さん明日コープに行くので、その時何か食べたいもの買ってきて あげようか?何かない?」
と昨日の夕飯時に長男が聞くので
「なんで?」
とたずねると
「なんかお母さん元気なさそうなので、好きなものでも食べたら、
元気出るかなあと思って」
と言ってくれた。ああ、なんて優しいことを!!感激した。
特に食べたいものもなかったのだけれど、せっかっく言ってくれたので、「酢こんぶ」と「きな粉棒」と 「ソースかつとんかつ味」が食べたいと言った。
長男は、ニコニコ笑って、わかったと言った。うるうる。
子供にまで気をつかわせてしまってなんか申し訳なかった。
どうも私は、喜怒哀楽がはっきりと顔に出てしまうようでいけません。
気をつけないといけませんね。
なんとも切ないです。
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