愛より淡く
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2002年11月20日(水) 夢と現実のはざまで・・・

風邪をひいてしまいました。

熱のせいか、妙な夢ばかり見ました。

幼稚園のスクールバスになつかしい人たちが乗っているのです。
なつかしいのですが、わけあって私はその人たちとは顔を合わせられないので、その人たちに気づかれないようにうつむいて通り過ぎるしかないのでした。

ほんにせつなか夢でしたとばい。

今はかなりよくなってはいるのですが、まだ熱が下がらないので

ぼーっと、夢うつつをさまよっているような感じです。

ノドがはれているので、空気を飲み込むことすら痛いです。

すぐ近くで何かの工事をしているようで、その音がやたらと耳に響いてきます。天気は、とてもよいです。

いろいろと整理をしたいと思っています。心の中も身の回りも。

それでも、私は整理整頓が苦手で、いるものと、いらないものの区別がうまくつけられないようなのです。

潔くすぱっと捨てきれないのです。

整理整頓が苦手な人は、捨てることが苦手である人でもあるのかもしれませんね。


早くいつもの調子を取り戻したいと思います。

それにしても、「いつもの調子」っていったいいつのこと?

なんだか遠い昔のことのような気もします。

雲行きが怪しくなってきました。さっきまでよく晴れていましたのに。

ころころ変わる空模様かな。女心と秋の空ってやつでしょうか?





それでも、秋というよりもう冬かしら?









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テキスト庵さん