愛より淡く
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子供部屋も以前に比べればかなり片付いてきた。
近い将来、子供部屋で子供たちを寝かせようと計画中。そのことに関して、ちょうどよい機会だったので、今度からは私たちも寝室を同じにしない?と提案してみた。
しかし却下されてしまった。がく。
理由は、もう何年も別々に寝ているので、今さらやりにくいということ。
「でも、いっしょに寝た方が仲良くなれると思わへん?タバコ吸う時だけ部屋出ていったらええやん」
というようなことを言ってみた。
「いやや、いやや、さみしいやん、いっしょに寝たいわん、お・ね・が・い。うふんゥ」
なあんてことは、さすがによう言わんかった。自分で書いてて背筋がムズムズしている。いやん恥ずかしいてそんなんよう言わんわ、うちら。とまあそんな感じ。
たしかに、今さらいっしょに寝るのも落ちついて眠れないような気もする。
それにあんまり言うと、この間みたいに、妙なプレッシャーを与えてしまうことにもなりかねないかもしれないし。またへんてこりんなビデオ持って誘われるのだけはカンニンしてほしいし。
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