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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年03月21日(金)
鹿萌え。


の一言を、よっぽどフォントと色を使って装飾して今日の日記を終わらそうかとも思いましたがそんな無体な。あをによし、楽しかったです。
好みの女性がいなかったのが残念極まりませんが、倉之助が素敵過ぎるので好し。最早凌駕している。
喜多善男よりはすっきりしたかなと。あっちは、序盤の不思議っぽさが消えて来て収集に終始していたから普通っぽくなってしまった。でも男の友情ってすきです。現代劇でやられても、いいね。
一つ、関連があるようでないような残念なのは、恋人が出来てめでたしめでたし、玉木さんがうっかり綻んでいる笑顔を見て、嗚呼いいなぁ平和と言うか平穏と言うか愛を身近に感じる人間の笑顔は素敵だと思い、早速自分も妄想したいと彼是脳内キャラをチョイスするものの。
おおおおお、誰一人としてそんな倖せ笑顔を出来る奴が思い浮かばない!!!
絶望した。死に別れか悲惨な結末か話が展開する前の過去からしか精々流用出来ないおれの腐れ脳内に絶望した!!

そんな風に打ちひしがれていた自分を癒してくれたのは雨トーークの昭和アニメソング芸人でした。
この間も同じ事しか言っていなかった気がしますが星矢とダンバインの条は、手に汗握りまるで会場にいるかのように一緒になって唄ってしまった。時間帯考えろよー、御近所迷惑だろー。
取り敢えずダンバインのオーラシュートはシューターという伸びの他、二回目からは跳ね上がるようになりますので御注意下さい。
それと、ウラシマンの曲がアルバムの第一曲を見事に飾ったのに感激してしまった。始めの10話くらいしか視聴はしておらず他あらすじはネットで探ってしまったへたれですが、曲を聞くとうっかり短いながら回想してしまう。ちゃんとOP映像を拾い上げるスタッフグッジョブ!!


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