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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年02月14日(木)
ずっとあたためていた思い出があるの。


うっかり見てしまっている昼ドラでエンクミが哀れっぷりを遺憾なく発揮しております。
別に欠かさず見ている訳では無く、いいともの頃にうとうとしていると丁度始まる時間に目が覚めてくるんです。ごきげんようは人によりけりですがのがすとちょっぴり切ない。
それは扨措き、詳細は省きますが、彼は(色んな意味で)何も知らず、それでも純粋に愛されているのだと思っていた事柄が一変、断片的にであっても意味合いや方法を知っており、その上で拒絶を以て答えられるは
妻、エンクミ。
おいおい嘘だろうわー! あんまりにも可哀想過ぎます。いや、あくまで個人的な意見ですが。
甲斐甲斐しいとか、聖母的とか、彼女が棄てたものとか、絡んでもいますがそうではなくて、なんだか単純に、勘違いで自惚れて一人空回っていたのだと、それってなんて悲惨?
珍しくどろどろ展開が無いんじゃないかなんて予見が甘過ぎました。やっぱそこんところは昼ドラだよねー!

どうでもいいんですが、気が付いてしまったから言う。初期のUALは毎回と言っていい程けたたましい、という文言が入っているみたいです。
いや、だからどうって話ではないから、だからどうでもいいんですがって最初に銘打ちましたよ!(逃げ腰)


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