戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2008年02月13日(水) ■ |
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いつだって目指せ、自然体。 |
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つっちーがだいすきです。勿論芸人とはとても思えない強面に沈着と毒舌装備のあの方です。 つっちーラヴァーっぷりという名のきもさは某場所で吐いているからいいとして、嗚呼しかし愛するぷっすまでガノタとして反応しているつっちーは大変美味で御座いました。 ハケーンまでの美しく簡潔な段取り。単純にピックアップされた二人が生粋のヲタクだっただけやも知れませんが、若井おさむは言われるまで気が付かなかった。そうか。盲点だ! 問題に関係ないところまで隅々手を回す職人万歳。 ところで二回戦のぐるぐるバットを、まさかあのつっちーがあそこまでちゃんと派手に演技するとは思えなくて、裏の裏の裏をかかれた感覚です。つっちーも転ぶとか出来るんだ!!(なんだそれ)
偶然一話目を目にして以来気にしていたテガミバチもいよいよ三巻です。 途中呪い染みたギミック(なんつー表現だ)で移動等彼是ありましたが、取り敢えずゴーシュ愛が深まっていくのはどうしたもんでしょうか。 ゴーシュ! 何があったんだゴーシュ! 囚われの姫かゴーシュ!(役どころとしてどうなんだ) 勿論ラグのようなピュアっ子は若干苦手ですが(その場合の勿論はあんまりだ)、獣のニッチがいるので補われています。後美味しそうなステーキがいるので大丈夫です。 取り敢えず車椅子は安全で正しい運転が必要だと思います。
後何気にアルカナが面白いです。テーマごとに各作家さんが短編を書いて出すというアンソロジー方式ですが、良質な読みきりが揃っており。なんだかんだこれまで全種類買ってしまっている罠に絶望した!
積読山の標高が再び増え続けており、といっても未だ最大時には及ばないのですが、このペースで買い漁っていたら真面目に床が抜けそうで怖いです。自粛すべきか……
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