戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2007年11月05日(月) ■ |
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面白い事が無い面白さ。 |
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ようやっと新しく購入した本棚を埋める事が出来ました半分。 半分。いやいや、充分じゃないか……そうさ一つも入らず一週間は過ごしたこれまでに比べたら。比較対象になってたまるかそんなもん。 もうどのように入れるか悩むのはやめました。手当たり次第とまでは行かないですが会社ごとだとか作者ごとだとかそんなん纏められません。えぇもう無理です。 続きを心待ちにしている棚とそうでも無い棚に分けたくらいです。うわぁいそれって結構厳しいZE☆ しかしそれでも、探していた中間を見つけたり思い出して耽ってみたり、それなりに楽しかったです。別名を進まない、怠けている、とも言います。 同時にもう読み返さないだろうと思うものも分別しましたが全体の一割にも届かない事実や如何に。如何にもしようがありません。 件の新参者の本棚、前棚が可動式と言うものなので収納力に期待していたのですが、サイズがぴったり過ぎて大きめのものはカバーがすれてしまったり。そりゃ確かにきつきつくらいがいいとは言ったけれど、もう少しくらい余裕があっても……うん、文句は言いますまい。多分もうクーリングオフは過ぎたろうし。 でなくとも、やたらと購入に意欲的だった父君様の手前、と言うものもあります。買えば片付けるとでも思ったのか、いや実際片付けてみましたが、そこは無言のプレッシャーを感じたとも言えます。 そうさ何も好きで片付けないんじゃない、しまう場所がないから悪いんです。何より悪しきは容量オーバーが目に見えて判っていながら一切買うのをやめない誰かとか。とか。とか。 新刊情報と言うより買ってやっと手を付け始めた彼是の一つ。 あさっての方向を読了しました。個人的にすっきりしませんが。そりゃもうからだちゃんと彼の関係にです。 いやいやいや、青年誌という訳でも無いのに精一杯表現されたあれが小学生だか中学生だか、突然やらされちゃ叶わないかもしれませんが、こう、もっと、こう、もっと。河本さんを呼んでいる訳ではありません。 それにやっぱり、双子の処置が。うーん、まぁ、そこは何処か二次の世界で堪能出来るか探索してみる事とします。
最近、全体的に子供っぽい自分がいやです。人間なんて、何処まで言っても赤ん坊なのでしょうが。 甘えてるんじゃないんだ。ただ少し、放っておいて欲しいような。構われたく無い人も、いるのです。
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