戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2007年10月05日(金) ■ |
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クリア必須条件。 |
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一日中カラオケに付き合って貰う約束だったのを何を間違えたか赤いレンガ造りの倉庫へドイツ祭り元い秋祭りに行ってみたり。 それのソーセージ目当てだったのに家でパンを食べる愚か者二人です。更に言えばこの間は父の友人と食事の約束をしていた事を二人揃ってすっかり忘れ矢張りパンを食べていました。失礼な奴ら。 でも雰囲気とか、中々素敵だった。まるで知らない人の方が多いのだろうにステージで演奏が開始されると促がされるまま合いの手打ったり声を挙げたり、いやぁ酔っている人間というのは見ていて面白いものです。 帰りはアンティークっぽいお店に入り浸る。供の父君様を外のベンチに放置して一人で延々と入り浸る。趣味ってこあい。 ショッピングモールに程近いそこは早速冬を取り揃えた服又服に次いで食いもの屋が多く、人とは食への欲求が結局は一番強いものなのかとなんだか虚しくもなる。 それらに対しては見ると言われれば見るけれど、そんな反応。比べ、雑貨屋は自ら見てもいいと逸り聞く姿勢、結局趣味だよなと。 それとも始終何かを買ったり食べたりし続けなければウィンドウショッピングと言えないのか? そんな事は無いだろう。 大体ソーセージも二本を二人で悶えながら食べていたのにクレープだなんだと、まぁ、クレープは食べましたが(おい)。すきなんですよ。 それにしてもその雑貨屋の、パワーストーンコーナーはやばかった。秘めたる力云々よりは透明なのとかきらきらしたのとかもう、駄目だ。いいなちきしょう。 故に誕生石のトルコ石はすきじゃないです。あんまし。鮮やか過ぎる水色も、ペンキで塗られたかのようなその色合いも。ビー玉のがすき。むー。
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