
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
|
 |
| 2007年08月23日(木) ■ |
 |
| 変わらないから変わってく。 |
 |
|
ところで、出出しからところでかよ。昨日の続きってな意味合いでして。 西遊記でふられてしまったその映画館ですが、全くもって酷い予約システムなんです。先ずネットも電話も駄目、劇場で直接やって下さいとの事なんですがそれの一体何処が予約なんだ?(゜д゜) で、その週の木曜日に次の週の金曜日まで予約出来るシステムなんだそうで、激安日に託けて水曜に来ている自分達じゃその週の金曜までしか予約出来ない訳です。でもその水曜日を狙って沢山の人が来るのだろうに(この間の水曜日は本当に酷かった)(何十分列に並んだんだ)(その後暫く時間潰して上映時間に訪れたらまるで列が無かったのも悲劇)なんてとんちんかんなシステムなんだろうか。 そんなお高く止まってないでと言いますか、もう少し媚売らないと場末の映画館なんか直ぐ見限られちゃうんじゃなかろうかと言いますか、ま、ただの我儘ってやつでしょうけど所詮は。
日々紙に落書きしたりラクガキしたり落書きしたりラクガキしたりしていると面白いくらいに紙の白地とボールペンのインクが無くなってきます。後シャーペンの芯。 ボールペンも真っ当に寿命を生きて御臨終なされると此方としても気分爽快、本当にちゃんとインクって切れるものなんですね。なんだと思ってたのって、そんなに使わない先ず。 近年のカルチャーショック第三位くらいにランクイン出来ます。ボールペンのインクは切れる!! もう一つのショックランキングもボールペン関連で御座います(いらね)。ずっと描いているとペン先、先っちょに糸くずがたまるんですよねこれ。…ねこれ、ってときめく。 なんでときめくのかは言うとあれなんですが猫レノに思えるから。猫レノがなんなのかは、かは、嗚呼もう聞かないで下さいくだらない事にときめいたおれが負けさ!!(どうした) 閑話休題。何度払ってもすぐに付くんですよね。そらそうだ。そら仕方ないさ。 なんていったって紙をちょこっと彫って削ってそこにインクを垂らしこむがボールペンの所業さ(万年筆じゃないかそれは)。それが当たり前なのに、ぽっくりおかしなところがおじゃんになっている自分は、その事実をまざまざと見せ付けられて、とても衝撃を受けたのでした、と。まる。 何かしらのきっかけでどうでもいいような事をふっと考えたくなるのだよ深く追求問い詰めたくなる! 某方が仰っていたアンパンマンの歌も、ネタとしてならさんざ思ってきましたがいざ真剣な意味で考えると、なんてむごい、そして強い歌なんだと。むごいって辺りまだギャグか。 そしてずっと考え続けると判らなくなるんだ何から何まで何もかもが。 ある時トイレで座っているとふっと、ふね、の単語が浮かびなんでふとねでそう発音して船なんて漢字を書いて挙句舟ってまだあって、もう何が何やらフネFUNE! 馬鹿なんだお前は。 後あれですね、0:00は夜中の、つまりAMで24:00でもあり、12:00はお昼、PMなんだと 自分の中では思っているんですが、ふとしたきっかけさえ無くたって思い込んだが凶日生活。何それ。 どっちがどっちで、何が何から何になって、ほぅら素敵にワケワカメ☆ でも一番こんがらがりたくなりそうな何の連発は実は一番楽しくて、一番いきいきとしていたりも。 やがて判らなくなってぐるぐるする前にせめて楽しもうと言う余興の内なのかも。或いは。
|
|