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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年08月16日(木)
捨てるのお前に決ーめた。


ホラーゲームって楽しめない。
のかもしれない。
とふと思ってしまったという事は真理かもしれない。
ぐだぐだ。
昔は苦手と思ったのも3D酔いで、でも好んで見たいとかやりたいとかあんまり思わないのはスリルを求めていないからだろうか。以前ホラーとなんだっけ、サスペンス? 漫画の違いはなんだろうとか云々抜かしていましたが多分そもそも、そっち系を求めて無いんだな。
ファンタジーとかSFとか、平たく言えば萌えとかも、そういうのがすきなんでしょう。浅く狭いオタクですから。現代ものもいいですが単純な学園ラブコメは食傷気味、やっぱり突然君に未来は託されているとか言ってロボットの操縦権とか貰えたら最高ですね!(趣味の問題)
歴史浪漫もるろ剣辺り好んでますからオッケーですが、歴史に詳しくないと楽しめなかったり、前提で薦められているのは多分途中で置いてけぼり感を悟ってやめてしまいそう。尤も途中退場こそ自分がし難い事ですが。
アプリ乱獲期にホラーだかスプラッタ系取ったのはいいんですが、恐怖に染まらない代わり大して面白くも無い。それはでも、ゲーム自体という答えもあるんでしょうが(酷)、多少びびるにしてもそういう事が起こる前提の上でなのですぐに嗚呼そんなもんとか落ち着いてしまいますしやっぱり、重きを置いて無いんでしょうね。次に何が起こるのかドキドキワクワクあんましない。
そういう訳でクリアしたらさっくり削除して新たなゲーム探したいと思います。他に費やすべき娯楽は幾らでもあるんじゃないのかそこのお前。

ところで某CMの山の水より海の水、に納得してしまった。不覚にも。
自分が海スキーってだけなのやも知れませんが。こじつけでもなんでも、全てのものが生まれた母なる海って、表現とか、そこから生まれる世界(妄想)とか、すき。


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