
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
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| 2007年06月09日(土) ■ |
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| 3 京都、葵屋。 |
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操について、かなりの誤解ありでした。先ず神谷道場に入り浸っている一人であるという間違い、剣心に思いを寄せているという誤認識、多々ありましたがこの二つが特に強烈に刷り込まれていた。 意外にもキャラ薄出番薄、なんか肩透かし食らった気分です。思い込みって怖いなぁ。しかも設定資料によるとごちゃごちゃしないよう剣心フラグを立てなかったとか。 立っていた一人、恵の存在なんかすっかり忘れていたのだけど(言葉を選べ)その分の穴埋めが操の捏造として自分の頭にあったのか。いやこれはとんだ失礼を。 蒼紫様一途なのにねー。でも葵屋自体は覚えていたのでこれはもうなんか悪質な意思が自分の中にあったとしか思えません。ってなくらいに操を勘違いしておりました。土下座もんです。 志々雄一派との戦いによる半壊、京都民からの人気度、活動拠点となる理由、諸々頭から抜け落ちていてどうやら自分の中で志々雄編は哀しいくらいに志々雄様しかピックアップされていなかった模様。むーん。 正直言えば蒼紫も覚えていなかった口でして、故に操の気持ちの所在を失っていても仕方ないんでしょうが、でもなんとなく、御庭番衆ってイメージだけはあって、読み進めていく内あれ、これ、操どうなるんだろう。お庭番衆じゃなかったっけ? 部署違いとかかなぁ。そも記憶違いかなぁ。徐々に徐々に不安の色も濃くなっていったんですがそこだけは無事ってお前それもどうなんだお前。勢い余って二回も言っちまったよお前。 剣心の不殺が、妙に此処で、よかったなと、思った。操のように幼くそして強く彼等を想う存在にとって、自分にとって悪だったからとて斬り捨てていたのなら二人は仲良くならなかったし、だからこそ蒼紫を守るという彼等らしい末路だったんだし。
話は飛んで薫殺害の編において、弥彦の代わりにと元気に振舞い、夜に泣くその姿にときめいてしまったり。他では巴くらいにしか女子のトキメキポイント無かったんですが(和月作品にそこいら求めていないんだろう多分)(でも結構女の子好きだから、だからこそ妙に厳しかったりもする視点)(お前何様)、こういうところと蒼紫のワンカットが一緒にあると、嗚呼、だから蒼紫は少しずつでも京都で心を癒していけたんだなとか。 それでも超人バトルについていけなくて後半は恵との援護射撃くらいしか成り立ちませんでしたが、パワーバランスってほんに難しいんだなぁ。御庭番衆を名乗るのならばもっと今後も成長していって欲しいと願う一人です。
な、なんか殆ど操の話になってますけど!? そんなにベタ惚れしてたかなぁ。はてな。
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