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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年05月08日(火)
帰れ優しさよ。


そいえばドラマでめぞ一やりますね。そんな報告をしたら何それと聞き返されて一般的な略称はそういえばめぞんだったと気付きましためぞん一刻。たまルフとセカイパも多分微妙に違ってる気がひしひしと。
略称問題はさて措いて、響子さん役に伊東さんというのはいやはや、矢張り彼女に求められるものは固定してしまったのかなと言いましょうかそらお嬢様とは多少違うやもしれませんが、方向性としてはね。
丁度このところのスキビでもそうですが、求められ似たものをやるか自らの幅を広げる為違うものをやるかという役者人生、似たものであって其々の小味を出せるのならそれは間違いなく力でしょうが、全く違う役で魅力を出せる、というのも矢張り力なんじゃないかと。
そんな事言いながら電車男ブームの後の伊東さんは些かイタイなと自分思ったりしましたがね。お前何さ評論家気取りか。そもそも、いややめておこう。そこから先は危険だぜお嬢さん(どうしたんだお前)。

ところで今回は拾い物では無いらしく知人の娘さんが嫁入りの際置いていったと言う謂れで父君様が頂きました漫画を読んでいるんですが、傾向的にはパイナップルアーミーとかそっちの感じ?
文庫本みたいな感じで巻末に著名人(なんだと思われるんですが一般的には)のエッセイが付いてきています。
この時点でこの本が始めて発刊され、そして終了を迎えてからそれなりの年月が経っているんでしょう.絵のテイストからもそれは伺えます。
ですからそのエッセイで本編の深い部分、要するにネタバレをしたとしても問題ではなく、いっそ当たり前なのかもしれない。どちらかと言えばネタバレは気にしない方なんですが、嗚呼でもどうなんだろう。一話見逃したらいやなのはネタバレだからか? 内容についていけなかったらいやだからだと思うんですが。多分、ネタバレだと言われた上でなら自己責任ってやつですか、いいんです。
だけど結末とか、生死とか、そういうのいきなり目に飛び込んでくると、なんだ結局そうなっちゃうのか、そんな風に投げやりな思いがよぎる事もあり。
思い出すのは、キノ旅のあとがき。著者があとがきを読んでから本の購入を決める性質らしくあとがきといえば問答無用あとがきなんですからどれだけネタバレしようがお構い無しで、故に著者はあとがきで本編を語らないと、それがどこまでの本気かは知りませんが少し、その気持ちも判ってくるような。
別に、いいんだけどさ。ネタバレにも度合いとか、例えばネタ出しとかはちょっと違うから。そういうのは、すきだったりもする。
でも少しだけ、気をつけてみようかなとか。少なくとも明日見てくるスパイダーマン3について、ネタバレなところは伏せておこうとか(結局保身か)。


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