
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2007年05月09日(水) ■ |
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| 珍しく時代の波に乗ってます。 |
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でもレミオロメンが何を歌っているかは判りません。その理由が自己推察の限り単なる流行りものがいやなだけであり本人達の問題じゃないところが一番の問題くさいです。 それはいいとして。 水曜レディースデイというのは結構一般的なんじゃないでしょうか。場所によってはそりゃ別の日だったりもしますが、少なくとも近場の映画館は大体そうです。 乗じて見て参りましたスパイダーマン3。すきなんだよ。すきになるって判ってたから見たくなかったのに見ちゃったからすきになっちゃったよ畜生どうしてくれようどう責任取ってくれるんだ!(誰に言ってんの) 昨日の反省通り、いや何も自分が悪い事した訳じゃないですが、ネタバレ部分は伏せておきますので各自御自身の判断で読み進めて下さいな。
多少詰め込み過ぎな感が否めません。っぱなからそれってなんだお前。 いやでもね、テーマ的に言えば友情や愛情、その縺れ、慢心、復讐と倫理の葛藤、反省と応酬、して許しと和解の結末と、これはちょっとね。 敵に関して言えばゴブリンJr.にサンドマンに、あれ、なんだっけ忘れちゃった、偽スパイダーマン。その元である寄生体と、ちょっとサンドマン辺り減らしてもよかったんじゃないかなと。そしたらそこで経験するものを得ない訳だから色々問題あるんでしょうけど。 アクションが力入っているという事で大目でしたが、正直そういう点でのあーだこーだはあんまりないので純粋に良かったんじゃないですか、とかほら、そんなんしか言えんじゃん! 個人的な話、回を増すごとにMJが可愛く見えてこないんですがきっとほら、其々の目だから。家人も不評言ってましたが血筋かもしれませんから。ね。1は辛うじて見れる人だったんですが(酷)。 番宣か何かで、パーカーがちょいと調子に乗っちゃうと聞いていて、1ではガキだったし始めて見た2が実はパーカーが一番良かった時期じゃないかと思います。自分の好みとしてね。だって友と愛と其々に揺れ動き自らにも疑問を懐き葛藤してるんですよ? 巡り合わせですかねこれも一つの。 そうは言いつつも許容範囲内と言いますか、推して量れる程度の浮つきと言いますか、かと言ってMJの言い分も尤もと、感情の動きは理解し易いものだったと思います。誰に対しても。 それが故、ハリーの結果は納得いくけれど、なんだかな、とやるせない気分。こっから更なるネタバレです。わぉ親切☆ それともそれだけ傷付いたのか昨日(笑)。 共に愛した者の為、元々通じ合っていた者同士だからという共闘も、許す事で許され、迎えた和解も、一連の流れは王道とも言える。 ただ、その時点でハリーの役目はもう終わりなんだ。彼はパーカーの親友。あまり愛情を深く注いでは貰えていなかったけれどそれでも愛する亡き父の為スパイダーマンを敵視し、そんな彼の立場がパーカーを追い詰める。正体がばれた後は親友の仲違い、血で血を洗うそれが見所であり、その思いを殺してでも手を取り合うのが心動くのであり、完全に罪を流したのならば、後はぎこちなくとも親友の鞘に戻るだけ。 3では既に嘗ての状態を一時的に取り戻していたのだから、それさえも。つまり、親友を憎んでこそハリーであり、誤解を解きたがっていてこそパーカーであり、お互いに許しあったのなら、役目として、ハリーの居場所は無いんだ。 ハリー個人で考えるのならば仇を許し愛していた人が別の人を選んでも、それでも尚それらを糧にして更なる飛躍と成長を続け、複雑な思いがあってもパーカーの傍にいるという、道がある。 或いは転落していっても、傍には辛くていられなくても、道はある。但しその場合も作品からのフェードアウトは必至。 ハリーという存在は、今回でその任務を全うした為、いらない。だから訪れた最後。そういう意味でも、納得は出来るんですがね。 所詮主人公に邪魔な奴はみんな消し飛んだ方がハッピーエンドなのかな。とかちょっと思ったりもする。その度に、御都合主義であれなんであれ、プリーティアは偉大なんだなとか引き合いに出したりも。
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