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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年04月05日(木)
オルゴールの権化。


求めなければ、痛くなんてない。何も悲しい事なんて無い。この世界は、酷く優しい。
代償を恐れて動かなければ、それでも勝手にやりくりされていく。
何もしなかった代わりに、代わりの何かで埋まる。
それは、もう、よく、知っていたから、処世術として身に付いたんだろう。
莫迦みたいだ。自分のど真ん中には、自分しかいないのに。
声とは、届かないもの。想いとは、その残骸。
頑張れば頑張る程、泥濘に足を取られていく。頑張る事にも、罪は必要なんだ。

いつもは出来ていない事を見計らって頼ろうとした時に限って出来ているとなんだかむかつきます。
勿論普段出来ているのに出来ない時は大層腹が立ちますが、情けなさのが立ったりも。
それよりも出来ないと見越して当てにして挙句惨敗では、どうしようもない、そんな感じです。
だったらいつ如何なる時でも出来るように努力すればいいんでしょうが。何かの為の努力は、いやだな。


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