
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
|
 |
| 2007年03月07日(水) ■ |
 |
| 囚われの茂みからまだ解放されないの。 |
 |
|
問題提起系の漫画って、他のもそうだけど、興味ある人しか買わない。しかしああいうのは興味がなくても買って貰いたいものなんだろう。そしてより世間での認知度を高めたいのだろう。 だとしたら事実を書いていくだけじゃきっと駄目なんだ。それこそ、漫画としても面白さが、リアリティに比例して問われているんじゃ無いだろうか。文章ばっかの漫画じゃ編集さんに駄目出しされるしね。 主人公が、例えば性同一障害に悩んだり葛藤したりする周囲とのずれとか、そんな生活が全面に押し出されるよりも、いやそれでもいいんですが実際そういう漫画が現時点であるのでなんかまずいかな、自分だったらジャケ買いしたりしてなんとなく惹かれた主人公が、そういうのは得てしてファンタジーだったりしますが、ちょっとアクセントにあったら興味を持つと思う。アクセントって言い方もなんですが味付けよりはいいかなと。 それに悩みつつもどうかした、それが鍵や秘密や魅力であっても軸じゃない、そういうものからの方が自分は興味持つんだよな。そういった内容で現実に即した説明とかした方が認知度上がると思うんだけど。 ま、そんな事言ってもそういう設定は自分でも考えたりするので大いに作中の演出にも関わりますが。
誰だってそりゃあ、そうなんだろうけど。きっとみんな、何処にもいなくなる。消えていくんだ。
|
|